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2006年05月13日

南方熊楠顕彰館が開館

和歌山が生んだ巨人・南方熊楠。「偉大」「偉人」「先見性」どんな形容詞をもってしても言い尽くせないまさに「巨人」。ある人が「人類の可能性の極致」とまでいわしめた「南方熊楠」。田辺市が顕彰事業を始めて20年近くたった没後65年目のこの5月13日、待望久しかった「南方熊楠顕彰館」が田辺市中屋敷町の南方熊楠邸の並びに開館した。南方熊楠の業績、また人となりを知る南方入門の施設でもあり、未曾有の業績を残し、いまだ全てが解析されないままの「南方学」の研究の拠点ともなるこの施設、是非多くの人々に訪れてほしいものである。(上田修司)
※開館時間 午前10時~午後5時、休館日月曜日および第2弟4火曜日、入館料・無料
  但し、南方熊楠邸見学には、観覧料が必要です。小・中学生100円、高校・大学生200円、一般300円
  田辺市中屋敷町36番地 ℡ 0739-26-9909 
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関係者200人が列席の中テープカット。後方が「南方熊楠顕彰館」左後方は南方熊楠邸

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南方熊楠顕彰館内を見学する列席者
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館内で談笑する作家の神坂次郎さん(左)と中瀬喜陽南方熊楠顕彰館館長
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南方熊楠顕彰館の一階内部ディスプレイ。南方熊楠の業績を解りやすく解説している。
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顕彰館に隣接する南方熊楠邸の書庫とその内部
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南方が愛用した机や椅子の残る離れの書斎。いまにも熊楠が現れそうな雰囲気が漂う。
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居間と書斎の間にある「楠」の大木は今年も青々とした葉をつけていた。

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午後、会場を紀南文化会館に移して行われた「弟16回南方熊楠賞」授賞式では、国立民俗学博物館名誉教授、東京工業大学名誉教授の岩田慶治氏が受賞の名誉に浴した。

投稿者 nanki : 2006年05月13日 18:55

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