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2006年05月26日
天神崎でいきものに触れよう!
田辺市の天神崎で、
都会の子どもたちに海の生き物に親しんでもらおうと
26日午前「海中生物観察教室」が開かれました。

(記&写・18代目武蔵坊弁慶)
この教室はNPO法人「南紀健康スポーツネットワーク」の主催、
NPO法人「環境教育技術振興会」と財団法人「天神崎の自然を大切にする会」の協賛で
毎年行われていて、大阪府高槻市立桜台小学校の5年生およそ90人に
海のいきものに触れてもらい、海洋環境保護の意識を高めてもらうのが目的です。

早速子どもたちは三々五々天神崎の磯へ繰り出し、
ウニやウミウシ、ヤドカリやタコなどを手ですくい上げたり、
小エビをえさに釣り糸をたらして小魚を釣ったりしていました。



子どもたちが捕まえたたくさんのいきものたち。
さすが天神崎、種類も豊富で天然の水族館みたい。

磯遊びに続いて、ダイバーがこの日のために海中に仕掛けたカメラの映像を見ながら、
天神崎の自然を大切にする会の玉井済夫会長が魚や海草について子どもたちに説明しました。
天神崎は日本のナショナルトラスト運動発祥地として、
地元の人たちの手でその美しい海洋環境が守り続けられています。
主催者は「天神崎の磯遊び体験で生き物にふれあった事がきっかけで
自然保護への意識が子どもたちに芽生えたら」と活動の意義を唱えます。



「ウニ見つけたで!」「ちっさいカニが手のひらで動いてるぅ。」
「和歌山の海ってめっちゃキレイで、釣りしたらみんな入れ食いや!」
無邪気にあれこれ自分の発見を教えてくれる桜台小の子どもたち。
主催者の思いを受け継いでいって欲しいと願います。
投稿者 nanki : 2006年05月26日 23:42