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2006年06月15日
川添茶の新茶田辺支局に届く
6月15日銘茶として名高い「川添茶」の新茶が田辺支局に届きました。届けてくれたのは、神の手を持ち、第4回世界O-CHAフロンティアコンテストで金賞を受賞した手揉み茶名人で川添緑茶研究会会長の上村誠さん。(写真右)この上村さん何とこの日、職場体験に来ていた新庄中学校2年の上村綾君(写真左)と親戚関係とのこと。これにはスタッフ一同世間の狭さにビックリ!

手揉み茶名人・上村誠さん(右)と上村綾君

●白浜町(旧日置川町)川添にある上村さんの茶畑
旧日置川町でも最奥の集落「市鹿野(いちかの)」。関場の熊野神社で日置川の本流を離れ、枝川に 沿って車で走ること5分、ぽっこりとかなり広い面積の盆地に出る。ここが「市鹿野」である。盆地ゆえに
気温の日格差(一日のうちの気温の較差)が大きく、盆地全体に霧がかかる気象条件がお茶の栽培に 適しているのである。

●上村さんの作業小屋
市鹿野地区では今から51年前の昭和30年に「やぶきた」という品種のお茶を導入、昭和38年 川添緑茶研究会を立ち上げ、現在38人の会員でよりよいお茶の研究に余念がない。
一口に「手揉み茶」といっても、できあがるまでに①葉ふるい②軽回転③重回転④巾あげ⑤よりきり ⑥でんぐり⑦こくりと7つの製造工程を経なければならない。4時間以上お茶を手で揉み続けるという。 名人ならずとも気力と体力が萎えそうになる時もあるという。
川添茶のご注文お問い合わせ
JA紀南市鹿野茶工場 0739-54-0113
JA紀南市鹿野支所 0739-54-0002
投稿者 nanki : 2006年06月15日 12:57