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2006年06月20日
漁港はキャンバス〜みんなで落書き!

田辺市上屋敷のえびす漁港で、
田辺第一小学校の子どもたちが
長さ164mにおよぶ防潮堤をキャンバスに見立てて
海のいきものを描きました。
(記・写 18代目武蔵坊弁慶)
2005年7月に新装オープンした
扇が浜海水浴場のとなり「えびす漁港」の防潮堤。
梅雨の晴れ間の6月20日の朝、
田辺第一小学校の5年生が、
赤や白、黒、黄などのペンキで
クジラ、マンボウ、サメ、イカ、タコ、カメなど
思い思いに海のいきものたちを伸び伸びと描いていました。

絵は全部子どもたちのオリジナル。
白いペンキで下地を塗り、
パソコンで描いた下絵を見ながら
防潮堤”キャンバス”に塗り込んでいきます。


絵の脇には子どもたちの名前のイニシャル。
数年後ここを訪れた時、思い出してもらえるように。



真夏を思わせる日ざしと暑さもなんのその、
普段滅多に出来ない落書き大会に子どもたちは大満足。
およそ200人の全校児童が参加する大プロジェクトで、
すでに6年生と3年生がこの日までにお絵書きを済ませ、
残りの部分は1・2・4年生と明洋中学校の美術部が担当し、
7月中旬の完成を目指します。
そもそもこのお絵書き大会は、
「田辺湾クリーン作戦」など以前から海辺の美化活動に力を入れている
地元の上屋敷町内会が田辺第一小学校に提案して実現しました。

主催者の面々。真ん中は上屋敷町内会の左向金造(さこう・きんぞう)会長。
右は田辺第一小学校の小森嗣(こもり・ひとし)校長、左は豊田昭裕(とよだ・あきひろ)教頭。
左向会長と小森校長は
「子どもにこれだけの広いスペースで
絵を描いてもらうのは想い出に残るし、
教育活動の上でも大変良いことです。」と口を揃え、目を細めます。

となりの扇が浜海水浴場も、まもなく2回目の海開きを迎えます。
駐車場からよく見えるので、田辺の海辺の巨大キャンバス、
一度御覧になれられてはいかがでしょうか。
投稿者 nanki : 2006年06月20日 10:22