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2006年06月22日
鈴島~孔島
新宮市の三輪崎漁港付近に鈴島、孔島と呼ばれる小島があります。
地元では小学生の頃、遠足でよく行く場所でもあります。

ここは、鈴島で岩肌は削られ、洞窟のように穴があいており、
この付近は波の浸食によって様々な形をした岩が見られます。

そして、堤防沿いを沖合いに向かって5分ほど歩いていくと・・・・
ここが孔島です。
漁港からも見えています。

歌人柿本人麻呂が詠んだ歌碑が孔島神社にあります。

み熊野の 浦の浜木綿 百重なす 心は思えど 直に逢はぬかも
この歌は、心に想っているが逢うことができない。
恋をしている人の嘆きの歌だそうです。
浜木綿の葉が幾重にも重なりあう姿が、恋する想いの重なり、百重にも
なったのでしょうか。
孔島の東屋からは、宇久井半島や熊野灘を望むことができ、
島に自生した色々な植物群落も見ることができます。
孔島から鳥居越しに見た、新宮市三輪崎の風景です。

投稿者 nanki : 2006年06月22日 11:09