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2006年07月06日
上富田で土砂崩れ

上富田町岩田(いわだ)で、6日早朝、
山の斜面が幅およそ120mにわたって崩れ、
住宅や工場が押しつぶされました。
住民は前日までに自主避難していたため、
けが人はいませんでしたが、
上富田町と和歌山県は現場に合同の対策本部を設立し
警戒にあたっています。

上富田町によりますと、
土砂崩れが発生したのは6日の午前5時ごろで、
午前6時現在のまとめで
住宅と工場(鉄工所と梅干し工場)など
あわせて4棟が全壊しました。
また、和歌山県によりますと、
崩れた斜面は5月に降った大雨の影響で
亀裂が入っているのが確認されたために、
県が監視装置を設置して住民に警戒を呼びかけていたとのことです。

押しつぶされた鉄工所

梅干し工場にも土砂が流入

現場付近の県道上富田南部線は通行止め
近くには南紀養護学校や保育園などがあります

現場には、上富田町の小出隆道町長を本部長とする災害対策本部が設置され
上富田町と和歌山県の職員らが合同で対策にあたっています

住宅直ぐ裏にそびえる岩肌があらわになった斜面
小石や岩がぱらぱらと落ちてきています。

住民が避難を決めた住宅
町職員や建設会社の土木作業員らが
総出で家財道具を運び出しています
投稿者 nanki : 2006年07月06日 12:02