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2007年01月25日
お燈祭りの松明作り職人
2月6日は、新宮の火祭り、お燈祭りです。
千数百年の伝統と歴史を誇るお燈祭りは、神倉山(かみくらさん)を
舞台に斎行されます。
白装束に身をつつんだ上り子(あがりこ・のぼりこ)らが松明を持って
538段の急な石段を駆け下ります。
その松明を作っている上道益大(ますお)さんです。

新宮市千穂にお住まいの上道さんは、
松明作りをしておよそ40年。
年間を通して600本作ります。

素材は、熊野のヒノキ。
種類は7種類で、ヒノキの板を五角すいの形に
組み合わせて固定します。

五角すいの中に、ヒノキをうすく削った「ハナ」と呼ばれる房を
ひとつひとつ丁寧に入れていきます。

片方の手を水で少し湿らせて入れ込みます。
五角すいの柄の部分の長さは、35センチ~85センチ。
柄の長さに合わせて、ハナも1・5倍~2倍に。

新宮節の一節にもある
「お燈祭りは男の祭り、山は火の滝下り竜」
祭り本番は、2月6日です。
投稿者 nanki : 2007年01月25日 15:37