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2007年06月16日
那智勝浦町色川の棚田


●色川小阪集落の棚田

●棚田を守ろう会原和夫会長
兵庫県明石市出身の原さんがIターンで単身色川に移り住んだ26年前、今、眼前に広がる日本の原風景を思わせる景観を見せる「棚田群」はなかった。ここ小阪地区も過疎化高齢化が進み多くの田んぼは休耕田となり、荒れ地と化していたのである。地元の有志が集まり、少しずつでも棚田を復元しようと「棚田を守ろう会」が結成されたのが3年前のことで、ここだけで約200枚の棚田がある。原さんは「棚田は熊野の文化であり、数百年前から人々の暮らしの原点であった。そして、この棚田の風景を見て癒されるのは人間の原点だ。今、自分の体を使って自分で食べるものを作れるという満足感に浸っています」と語ってくれた。
(詳しくは6月24日午後5時10分から放送の「南紀」みち紀行」をお聞き下さい)
投稿者 nanki : 2007年06月16日 14:10