« 鶏レバーのミートソース | メイン | 鬼フェスタ2008in熊野 »
2008年02月01日
本州最南端の火祭り
串本町の潮岬にある望楼の芝で、「本州最南端の火祭り」が
1月26日に開催されました。

これは、望楼の芝の古い芝を焼き、
害虫駆除と新芽の育成を目的に行われ、
1997年からはイベント化し今年で12回目を迎えます。
午後4時半から開始予定の、
とびうおのすり身のダンゴがはいったしょらさん鍋のふるまいには、
準備の段階から知らず知らずのうちに長蛇の列ができ、1000人分用意された
温かい味噌仕立てのしょらさん鍋はあっという間になくなりました。

その後は、小高い丘の上で、地元の串本節保存会、トルコ民俗舞踊団、
みさき節保存会の皆さんが歌と踊りを披露しました。
みさき節保存会は、正調みさき節以外に去年秋に完成し、
ラテンロック調にアレンジされた「これぞオチャヤレみさき節」を今年の芝焼きに初披露しました。





午後5時半からは、篝火に点灯、式典の後にいよいよ望楼の芝に点火です。
火矢部隊として、串本高校弓道部の5人が順番に遠くの芝めがけ火のついた矢を放ち、
見事点火すると花火があがりました。





黒潮太鼓の演奏とともに、串本町観光協会の職員らが火玉で芝をなぞり、
どんどんと火は東側から西側へと向かっていきました。
今年の芝は膝丈くらいまで草が伸びている箇所もあり、時折吹く海風にあおられて
火柱も例年に比べ高く感じられました。
主催の串本町観光協会の坂成事務局長は
「今年はおよそ6000人もの人が訪れてくれました。ぜひ来年も期待して下さい」と
笑顔で話していました。
投稿者 nanki : 2008年02月01日 11:20