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2008年10月07日
外国人観光客対応レベルアップセミナー
神職や巫女さんを対象とした外国人観光客対応レベルアップセミナーが
10月1日(水)田辺市本宮町にある熊野本宮大社で開かれました。

講師は、田辺市熊野ツーリズムビューロー国際観光推進員で
カナダ出身のブラッド・トウルさんです。
ビューローではこれまでにも宿泊施設や交通関係、観光案内所などの
関係者を対象に研修会を開催してきましたが、
神社関係者を対象にセミナーを開催するのは今回初めてです。

熊野本宮大社では、神職巫女さん合わせて6人がセミナーに参加し、
講師のブラッドさんの話を熱心に聞いてはメモをとるなどしていました。


セミナーでは、実際にブラッドさんが日本にきて体験したことを中心に話していました。
「ここは熊野古道ではありません」とかかれた看板は、
「外国人にとって熊野古道の字体のイメージだけでここは熊野古道なのだと思い込み、
古道ではない道を進んで遭難する場合がある。看板にはNOT熊野古道と書いた方が
外国人にはわかりやすいです」とブラッドさんは説明していました。

その他授与所に出向き、必勝や安産、交通安全などのお守りの翻訳や
ローマ字表記する場合のテクニック、さらにトイレを記す看板や
境内は禁煙というイラストの表示の仕方についても説明していました。

田辺市熊野ツーリズムビューローの浦野泰之さんはセミナーを振り返って
「5日から田辺市で開催される国際合気道大会までにレベルアップを図り、
訪れた側がストレスを感じないだけでなく、迎え入れる側もストレスを感じない
良い状態になればと思っています」と話していました。

投稿者 nanki : 2008年10月07日 16:00