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2008年10月23日
ぶつぶつ川
那智勝浦町粉白(このしろ)にある全長13,5メートル「ぶつぶつ川」が
このほど二級河川に認定されました。

ぶつぶつ川は粉白川河口近くに注ぐ全長13,5メートルの河川で
二級河川指定により日本で最も短い河川として認められました。
21日に行われた認定式典では、県職員や役場職員、地元住民を含めたおよそ120人が
参加し、二級河川の認定を喜びました。

写真 左が粉白川、右がぶつぶつ川
川の底を見るとブツブツと水が湧き出る様子も見られ、
周りにある石垣には、柄杓が備えつけられていました。
地元では、野菜や魚を洗ったり、ぶつぶつ川の水で
コーヒーを沸かして飲むこともあるそうです。




およそ30年ぶりにぶつぶつ川に訪れたという女性は、
近くにある玉の浦海水浴場で泳いだ後、このぶつぶつ川で足についた砂を洗ったと
思い出話も語ってくれました。

写真 左奥に汐入橋、その向こうに玉の浦海水浴場
ぶつぶつ川を見守り続けてきた下里風景街道代表の小谷 日出勝さんは、
「清らかな水で、地域の飲み水としてあるいは冷蔵庫のない時代の
冷蔵庫代わりにしてきた。地元をあげてしっかりと綺麗にしてねと
アピールしながら見守っていきたいです」と話していました。


今回のぶつぶつ川の認定で、日本一長い二級河川は、日高川114キロ、
短い川はぶつぶつ川13,5メートル、和歌山県に最長最短がそろうことになりました。

ぶつぶつ川を見つめながらたそがれる男性もいました。
懐かしい時代を一瞬にして取り戻せるような気持ちにさせる
ぶつぶつ川。
古くて新しい癒しスポット、ぶつぶつ川に
一度訪れてみてはいかがでしょうか・・
投稿者 nanki : 2008年10月23日 15:34