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2009年02月10日
本州最南端の火祭り潮岬望楼の芝焼き
2月7日(土)串本町潮岬の望楼の芝で、串本町観光協会主催
「本州最南端の火祭り、潮岬望楼の芝焼き」が開催されました。

この火祭りは、10万㎡ある望楼の芝の古い芝を焼き、
害虫駆除と新芽の育成を目的に行われています。

午後4時半から、とびうおのすり身のダンゴがはいったしょらさん鍋のふるまいがあり、
準備の段階から長蛇の列ができ、800人分用意された
温かい味噌仕立てのしょらさん鍋はあっという間になくなりました。

つきたての芋餅のふるまいも長蛇の列ができていました。

小高い丘の付近では、地元の串本節保存会、トルコ民族舞踊団、潮岬(みさき)節保存会
の皆さんが唄と踊りを披露しました。

串本節保存会の皆さんが正調串本節を披露。

トルコ民族舞踊団は、友情の語り部としてトルコの文化を
伝えていきたいと願い活動しています。

この日は、トルコのエルトゥールル号遺品引き揚げ調査団の関係者も
望楼の芝に訪れていました。

潮岬(みさき)節保存会の皆さんは、
串本節の元唄とも言われている正調潮岬(みさき)節を披露しました。
のびやかな唄声が太平洋の彼方まで届きそうでした。
午後5時半からは、篝火に点灯、式典の後にいよいよ望楼の芝に点火です。
串本黒潮太鼓の演奏をバックに、火矢部隊として串本古座高校弓道部の7人が順番に
遠くの芝めがけ火のついた矢を放ちました。



見事、火矢が芝に点火すると花火が打ち上がりました。

ちょうど、花火の大輪の中に月も見えていました。


辺りもだんだん暗くなってきました。

串本黒潮太鼓の演奏と共に、串本町観光協会の職員らが火玉で芝をなぞり、
どんどんと火は東側から西側へと向かっていきました。






子供達も火を見守ります。

海風にあおられて広がる幻想的な火の海を、火祭りに訪れていた観客らは
その様子をカメラにおさめていました。
投稿者 nanki : 2009年02月10日 16:03