2008年08月01日

熊野水軍3度目の夏~愛媛村上水軍レース出陣

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発作的に書きたくなり、久々の投稿です。
しまなみ海道・愛媛県今治市宮窪町(大島)の夏恒例
第16回水軍レース」が7月27日に開催され、
弁慶率いる熊野水軍チームが
一昨年の初参戦以来3年連続でエントリーし、
灼熱の瀬戸内海を快走(下位走?)して参りました。
(記・写 18代目 写真はレースで使う小早舟 12人乗り)

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目的は10月3日と4日に田辺市で開催される「弁慶まつり」のPR。
ただ漕ぐだけでは面白くないので、全員時代衣装に着替えて参戦。
3年目にもなると常連チームからも「おお、弁慶今年もよう来たのう!」と
声をかけられる位に知名度も上がってきました。
(写真は18代目田辺弁慶祭・弁慶役の筆者と、ことしの玉虫役の田辺市在住の保存会メンバー)

前日(26日)に現地入りした熊野水軍(紀州弁慶伝説保存会)一行。
試験漕ぎをじっくりとした上で翌日の本番に備える、はずでした。
しかし、2人1組あわせて12人1チームで櫓を漕ぐ
昔ながらの和船の操作は至難の業。
当日は風も強く、船は直進せずどんどん沖へと流されていきます。

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それもそのはず。
このあたりの海は、渓流のように海流が早く、
目まぐるしく移ろう、いにしえからの難所。
それをもろともせず、最高の航海技術で戦国時代を勝ち抜いた、
能島村上水軍の威力に改めて驚かされます。
(写真は大島と伯方島の間の舟折瀬戸。船が折れるほどの急流からその名が付けられた)

レース本番、我々は13レース目。
結果は…
8月2日午後2時~2時55分、テレビ愛媛で放送される
「真夏の熱きドラマ!水軍レース2008」をご覧下さい!
リポーター・ぽんちゃん、新人の五十嵐アナ、スタッフの皆さまに大感謝です!!

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人心はやや乱れども、天下泰平な平成20年の夏。
ことしも愛媛の皆様のおもてなしに深く感謝し、
この秋の弁慶まつりに精を出そうと誓った
我ら熊野水軍なのでありました。
(しかし、1回くらい予選通りたいなァ…)

投稿者 nanki : 10:06

2007年12月02日

おやじだバンドだ上富田! 第1回南紀おやじバンドコンテスト

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音楽とともに過ごした青春をプレイバック!
ギター小僧も今やすっかりベテランに。
全国の元気なおじさんたちのバンドの祭典
第1回南紀おやじバンドコンテスト」の決勝が
12月2日、上富田文化会館で行われ、
予選を勝ち抜いた11組がすばらしい演奏を披露しました。

(記・写 18代目)

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これは、地元の有志や和歌山県、NPO法人などが
60年代、70年代、80年代に青春時代を送り、
洋邦問わず様々な音楽に触れてきた
いわゆる「おやじ」世代の人たちに、
もう一度青春を取り戻してもらおうとことし(2007年)初めて主催した、
全国規模の中高年専門のアマチュアバンドコンテストです。

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夏から行ってきた予選には全国から大勢のおやじバンドが応募し、
県内や大阪、奈良、三重といった近郊から
徳島、山梨といった遠方まで激戦を勝ち上がった
全11組の様々なジャンルのバンドが、
優勝賞品(10万円分旅行券)をかけて、
オリジナル、カヴァー問わず、得意な曲を次々と披露しました。

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決勝進出11バンドメンバーの平均年齢はおよそ45歳で最高齢は72歳。
ジャンルもロックンロールからオールディーズのカヴァー、
歌謡曲、ビートルズ、中には寺内タケシの民謡GSアレンジのカヴァーや
ビッグ・バンドスタイルのスタンダードソングなどといった玄人好みの
演奏を繰り広げるグループもあり、
午後1時から4時間近くにわたっての演奏にもかかわらず、
全く飽きさせない、バラエティ豊かなコンテストになりました。

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さらに、今回特別ゲストとして、
飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯
Hey Lady 優しくなれるかい」などで有名かつ、
11月28日熊野古道ランドマークソング・森のテーマ「奇跡の森」をリリースした
歌手の庄野真代さんによるスペシャル・ミニ・アコースティックライヴも行われ、
先述の「飛んで‥」や「Hey Lady‥」、
それに熊野古道ランドマークソング3曲
「奇跡の森」「凪(なぎ)の時間」「誓い」を
(3曲とも 詩:及川眠子 曲:蛯乃木ユウイチ)
のびのびとした歌声で聞かせ、観客を魅了しました。

そして、いよいよ審査発表!
今回和歌山ゆかりの3人の審査員
”山口百恵の育ての親” 音楽プロデューサーで有田市出身の酒井政利さん、
”淋しい熱帯魚でレコ大受賞” 和歌山市出身の作詞家、及川眠子(ねこ)さん、
”オールドタイムのマスター” 海南市出身の松本博さんの厳しい目と、
観客全員からの投票数をもって各賞が選ばれます。

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まず、上富田町長賞は、今回山梨県からはるばるやってきた
熟年のビッグバンド「フィーリング・シニア・オーケストラ」の皆さん。
地元を代表して、上富田町の小出隆道町長から熊野牛などが贈られました。

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ベスト・パフォーマンス賞には、及川眠子さん大絶賛の
寺内タケシの民謡カヴァーで沸かせた、
紀南・串本町の「ブラックジャック」リードギターの田嶋さん。
もちろん、ご当地ソング「串本節」エレキ版も披露しました。
(玉川カルテットみたいです ちなみに賞品はすさみのイセエビ)

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審査委員長賞は、大阪府柏原市から参加の
メロウなロックを聞かせてくれた
「KENZO爺(けんぞうじい)とヘルパーズ」。
酒井政利審査委員長から授賞。

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そして、栄えある初代グランプリに輝いたのは、
「心はいつでも高校生!」を合言葉に
パワフルなロックを轟かせてくれた
新宮市の「PARADOX(パラドックス)」の皆さんでした!
新井順次実行委員長からトロフィーや
10万円相当の旅行券が贈られました、おめでとう!!
(さらに、当日の演奏をCDに収録する副賞付き!)

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大会を締めくくるにあたり、酒井政利審査委員長が
「今回出場されたみなさんは、結構若い人も目立ちました。
 まだまだ、もっと円熟した世代の音楽好きがいるはず。
 第2回以降もすでに計画されていると聞きました。
 ふるさと和歌山のおやじ世代の元気な姿をもっと見たいです!」と挨拶し、
この大会を契機に、更なる「おやじ」バンドの奮起を促して、
次回への期待を表明し、めでたく第1回南紀おやじバンドコンテストは
盛況のうちにお開きとなりました。

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酒井さんがおっしゃるように、
筋金入りの「おやじ」「おばさま」ミュージシャンの皆さん、
来年は和歌山で、眠っていた才能を蘇らせてみませんか!

投稿者 nanki : 21:15 | コメント (0)

2007年11月28日

東京駅ナカにも紀州梅の拠点が!

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11月下旬の3連休に東京へ帰省してきました。
最近はもっぱら新幹線利用が多く、東京駅が馴染みの場所になっています。

再開発著しい東京駅八重洲口地下に、
新たな食のスポット「GRANSTA(グランスタ)」が10月25日にオープン、
47の名店の中に、紀州みなべの梅干し直売スポットも名を連ね、
首都圏のセレブに好評を博している、という噂を聞きつけ、
早速録音機とデジカメ持参でお邪魔しました…。

(記・写 ごぶさた18代目)

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そのテナントは、みなべ町東本庄の老舗梅干しメーカー
東農園(あずま・のうえん)が直営する「五代庵(ごだいあん)」です。
女優・藤原紀香さんと芸人・陣内智則さんとの披露宴での引出物として有名な、
今や入荷3週間待ちともいわれる手作り高級梅干し「」の製造元です。
(和歌山放送の通販サイト・つれもて市場でも取扱っています)

もともと五代庵は、東京は銀座と東急沿線の柿の木坂、
大阪は心斎橋や曾根崎、天満など、都市部における
本場みなべの南高梅の梅干しや梅酒、梅ゼリーなどを直売する
アンテナショップ的な役割を果たしてきました。
(12月には東京の麻布十番にもオープン予定とのこと)

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3連休でごった返す中にもかかわらず大変丁寧に応じて下さったのは、
埼玉県出身で五代庵グランスタ店・初代店長の小山仁美(こやま・ひとみ)さん。
(海南市重根にあるベーグルショップ『セ・ジョリ』の中元店長とお友達です)

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「やはり、『心』の人気は首都圏では大変高いです。
 『白干し』もそれに次ぐ人気でして、健康志向と相まって
 とてもご好評を頂いております」
この日、グランスタ店には小山店長をふくめ女性スタッフ3人。
地方客・地元客問わず、テキパキと応対。
時には試食を勧めたり、商品の特徴を説明したりと大忙しです。

「グランスタのコンセプトである『お持たせ』する美味しい食品としてピッタリな
 伝統ある紀州みなべの南高梅(なんこううめ)の良さを
 東京駅を利用するお客様へ一人でも多く知ってもらえるお店にしたいです」と小山さんは話します。

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そんな小山さんのイチオシ商品は、新発売「朝摘みのバラ梅酒」です。
白浜町のバラ園で育ったバラの花の香り漂う、飲み口すっきりな梅酒です。

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口コミやマスコミの情報を聞きつけて来る人だけでなく、
和歌山県出身で首都圏在住の人が懐かしさに訪れることもあるそうで、
全国各地と直結している東京駅地下に、紀南のふるさとを感じさせるスポットが生まれた格好です。

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五代庵グランスタ店は、
東京駅八重洲地下中央口・待ち合わせ場所「銀の鈴」の真ん前です。
一度訪れてみてはいかがでしょうか。

投稿者 nanki : 23:15 | コメント (0)

2007年09月25日

この子何の子?

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JR紀伊田辺駅前・通称「弁慶通り」のとある寿司屋さんで見つけました。
田辺周辺では「バリコ」「ふしこ」のように
魚関連の単語には「○○コ」とつくものが見られるのですが、
こんなパターンもありました。
これは単純明快。

あえて頭の「シ」にアクセントを持ってきて、
擬人化して呼びかけてみたいですね。(?)

(記・写 18代目)

投稿者 nanki : 09:31 | コメント (0)

2007年08月18日

豪華客船「飛鳥Ⅱ」に潜入!

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先日、横浜港を拠点に世界一周クルーズを終えたばかりの
日本一快適な船旅を約束する超豪華客船「飛鳥Ⅱ」が、
新宮港に寄港し、事前に申し込んだ地元の市民に船内が公開されました。

(記・写 18)

「飛鳥Ⅱ」は郵船クルーズ株式会社が誇る
全長241メートル、50,142トン、客室数400を擁した
日本で最高級クラスの豪華客船です。

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ことし4月から7月にかけ横浜港からおよそ100日間の日程で
「2007年世界一周クルーズ」を終えたのもつかの間、
夏の豪華な国内航海を続けている飛鳥Ⅱは、
8月14日から5泊6日の日程で
「晩夏の古都と熊野大花火クルーズ」に就航し、
横浜から神戸を経て、17日(金)18日(土)の2日間、
新宮港に寄港しました。

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ツアータイトルの通り、
17日よる、三重県熊野市の鬼ヶ城近辺の熊野灘で開催の
「熊野大花火」会場の海域へ船で乗りつけ、
船上から海上自爆や尺玉をゆったりと見物できるという、
なんとも贅沢なクルージングプランなのです!

せっかくの寄港を記念して、地元の人々にも船内を見てもらおうと、
18日午前、事前に公募した新宮市民らを新宮港に招き、
マスコミ各社も参加しての見学会が催され、
新宮支局のどぃらいパーソナリティ・柿白享子(かっきん)さんとともに
潜入取材をしてまいりました。

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タラップから飛行機ばりの金属探知機装置を抜け船内に入ると、
突然眼前に吹き抜けの5階エントランス「アスカプラザ」が出現!
シティーホテル顔負けの華麗な空間が‥
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優秀な女性係員の誘導で早速エレベーターで11階の「リド・デッキ」へ。
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真夏の太陽を存分に浴びられる、
海水を用いた広々としたプールが登場。
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11階にはホール形式のレストラン(和洋・寿司)や展望ラウンジで、
窓の外の海原を見ながらの食事やお酒を満喫出来ます。

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また和室やインターネットが利用できるコンピュータールームもあって、
将棋や囲碁の対局や船上からのメール送信なども可能です。 

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最上階の12階にはエステサロンに大浴場、テニスコートにフィットネスジムなども装備。
10階から7階まではキャビン(客室)やセルフ式洗濯コーナーなど。
この段階で見学者も我々紀南取材班2名も
あまりの豪華さと施設の充実振りに呆然と係員の説明を聞くばかり。
しかし、それだけではありませんでした。再びエレベーターに乗り6階へ‥。

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6階「プラザ・デッキ」は一大アミューズメント&ショッピングフロア。
上記左は400人収容のステージ「ギャラクシーラウンジ」でコンサートやショウを上演。
右はダンスホールやカルチャースクールとなる「クラブ2100」
両者を結ぶ通路上には図書館、葉巻・タバコバー、ショットバー、写真館も。

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さらには、カジノバーにマージャンフロア、映画館に各種ブランドショップまであって、
これはまさに「洋上の帝国ホテル」といっても過言ではないでしょう!

考えてみれば、世界一周クルーズまでカバーするのですから、
何ヶ月も洋上で快適に過ごしてもらうには
ここまで極めるのはある種当然のことなのでしょう。

ちなみに今回の「晩夏の古都と熊野大花火」クルーズ5泊6日のお値段は
部屋代・食事代込みで240,000円~1,000,000円、
2008年の世界一周クルーズ(100日間)の場合ですと、
旅行代金/3,900,000円~19,000,000円との事。
一番安い部屋を利用すると1泊およそ4万円だそうで、
単純計算すれば、施設の豪華さも考えると、‥まぁ納得の価格かな、と(?)。

いつかは、こんな優雅な旅行を‥と夢見ながら、
我々紀南取材班は何度も何度も飛鳥Ⅱを振り返りつつ
家路についたのでした。

投稿者 nanki : 18:24 | コメント (0)

2007年08月10日

お盆の夜は田辺・扇ヶ浜ビーチへ!

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田辺市の扇ヶ浜海水浴場がリニューアルして3度目の夏。
8月12日(日曜日)ことしも「扇ヶ浜の夕べ」が開催されます!

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当日は、夕方6時半から
地元の和太鼓グループ「弁慶鬼若太鼓」の演奏や
弁慶まつり常連のよさこいチーム連合軍による踊り、
トモジャズダンススタジオ」所属のかわいい子どもたちのダンスをはじめ、
よる7時過ぎからは、「南紀おやじバンドコンテスト」プレイベントライヴと続きます。

さらに、目玉は2組のプロのミュージシャンによるスペシャルライブ!
まずは、山下達郎の80年代初期の名曲「Sparkle」や
大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」などのカヴァーが秀逸な
大阪出身の女性シンガー「tammy」(19時半ごろ)と、

「裏切りの街角」「HERO-ヒーローになる時、それは今」「安奈」など
現在もロック世代のハートを掴んで離さない甲斐バンドのドラマー
松藤英男率いるトリオ「BTR(Back To the Roots)」(19時50分ごろ)の
2ステージが繰り広げられます!
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※写真はBTR 
左から前野知常(Key) 松藤英男(Vo&G) 坂井紀雄(Bass)

オリジナル曲だけでなく、
ロック好きならば懐かしい洋邦のヒット・チューンを織り交ぜた選曲で、
扇ヶ浜はしばし、プチ・ロックフェス状態になること間違いなし!

さらに、tammyは前日の8月11日(土)
BTRは翌日の8月13日(月)の夜、
田辺市宝来町のCafe&Bar「B-1」でも
それぞれライヴを行います。

クライマックス(8時半過ぎ)は、15分間に1500発の
精霊供養花火がノンストップで田辺湾上空を彩り、
人々の心に余韻を残しながら、お開きになります。

ステージの司会は、田辺支局ラジオカーリポーターの
”キヨちゃん”こと山下博美が担当します!

主催の田辺観光協会では、
「隣接の市営駐車場ははじめの1時間は無料、
それ以降も1時間100円と激安!
さらに会場の海の家も夜まで営業中です!」
と多くの来場を呼びかけています。

お盆の一夜を、今年は田辺で過ごしてみませんか?

(記・18代目 写・18代目妻)

投稿者 nanki : 20:55 | コメント (0)

2007年08月09日

白浜で熊楠の特別展

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田辺市で生涯を閉じた世界的博物学者
南方熊楠の業績や資料を多数展示している
白浜町の南方熊楠記念館では、
熊楠生誕140年を記念して
この8月いっぱい特別展を開催しています。
(写真は8月1日の初日テープカット)

記・写 18代目

140年前の西暦1867年、
熊楠が和歌山市で生を受けたのを記念して開かれた特別展ですが、
中を覗くと普段資料館では展示されない貴重な資料が満載です。

たとえば‥
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これは、1929年、昭和天皇紀南行幸のとき、
田辺湾に浮かぶ神島(かしま)で、
キャラメル箱に収めた粘菌標本をもとに
天皇へご進講をした熊楠が着たフロックコートの実物です。

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ほかにも、粘菌の実物標本や熊楠の銅像なども展示され、
熊楠の研究の成果を垣間見ることが出来ます。

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初日の8月1日は地元・白浜町から立谷誠一(たちたに・せいいち)町長や
田辺市の南方熊楠顕彰館から中瀬喜陽(なかせ・ひさはる)館長はじめ
多数の来賓・関係者を招いてのお披露目がありましたが、
記念館の松本館長(左)の説明を受けながら
夢中で粘菌標本の顕微鏡を覗き込む立谷町長(右)の姿も見られました。

特別展は8月いっぱい
白浜町の南方熊楠記念館で開催中です。
(電話・FAX)0739-42-2872 おとな400円、小中学生200円)
記念館ホームページ 
http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp/index.html

投稿者 nanki : 21:11 | コメント (0)

2007年07月10日

県内初・マスターズリーグがやってくる

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この10月下旬、田辺市民球場に
プロ野球OBでつくる「マスターズリーグ」のひとつ
大阪ロマンズ」がやってきます。

「プロ野球マスターズリーグ ベースボールフェアin田辺」と題して
小中学生を対象にした野球教室や、講演会にレセプション、
目玉は、大阪ロマンズと地元野球チームとの
交流試合が行われる、一大野球イベント。
田辺市と和歌山市のNPO2法人が、
中高年層への活力投入と、県のスポーツ振興を目的に企画。
努力が実り、見事誘致に成功しました。

そして、大阪ロマンズの主力投手の一人で、
紀南は新宮高校出身、現役時代は近鉄、ダイエー、
広島、それにオリックスと渡り歩いた
山崎慎太郎投手もほぼ四半世紀振りに
田辺市民球場に帰ってきます。

マスターズリーグ発足以来、
和歌山県内でイベントが行われるのは初めてのことです。

それに先立ち、10日午前、
田辺市内で記者発表が行われました。
(記・写 18代目)

主なイベントは、10月20日(土)に
田辺市東山のシティプラザホテルで
大阪ロマンズの選手らを招いての前夜祭。
歓迎レセプションと講演会が行われます。

翌21日(日)は、田辺市民球場で
午前9時から、地元の小中学生を対象に「野球塾」を開催。
さらに午前10時半からは、大阪ロマンズと、
田辺・西牟婁地方の元気な中高年齢層を中心にした
特別選抜チーム(つまり、草野球大好きなおいやん達)との
交流試合が行われます。

大阪ロマンズを含め、加盟5チームの中で、
いわゆるアマチュアと試合をする事は前例がありません。

野球塾、交流試合チーム選抜ともに、
8月中に詳しい募集要項が主催者側から発表されます。
これは、滅多にない大チャンスではないでしょうか!

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新宮高校時代にプレーして以来、
ほぼ四半世紀ぶりに田辺市民球場にかえってくるという、
山崎慎太郎投手。
「楽しい野球をふるさと紀南の皆さんにお見せしたいです!」と
早くも意気込みは十分です。

野球ド音痴の18代目、ふるさと式アプローチで山崎投手に
「どいらぃ」「ちりきってった」「まくれこんだぁる」「元気やったかん?」etcと
かっきん(柿白享子)仕込みのにわか新宮弁をぶつけてみましたが、
「忘れたよ、もう新宮弁…
いや!? うん、思い出した! 
あぁ、そういえばそんな言葉もしゃべっとったなぁ!」
一瞬のためらいののち、地元・新宮の言葉の記憶を取り戻されたようです。

交流試合の参加は田辺・西牟婁の野球経験者に限られますが、
当日の観戦はどなたでも大丈夫ですから、
どうぞかつて阪神や近鉄など、在阪球団でならした
往年の名選手達のプレーに声援を送って下さい!

詳しくは、NPO法人 会津スポーツクラブ(田辺市0739-25-7789)
      NPO法人 はまゆうグループ(和歌山市073-497-5230)

21日の田辺市民球場への入場料は 小中学生500円、おとな1,000円です。


投稿者 nanki : 19:22 | コメント (0)

2007年05月24日

小梅の収穫はじまる

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田辺市では小梅の収穫がはじまり、
ことしも梅農家の皆さんが早朝から一家総出で
収穫に汗を流しています。

(記・写 18代目)

田辺市新庄町で50年以上にわたって梅を栽培している
樫山修三(かしやま・しゅうぞう)さん(52)の梅畑(およそ10a)では、
お弁当用の小さな梅干しやカリカリ梅などに適した「小梅」
梅酒(ばいしゅ)や梅ジュース用の「古城(ごじろ)」
そして日本一のブランド・梅干し用の「南高梅(なんこううめ)」の3品種があり、
5月15日にトップを切って小梅の収穫がスタートしました。

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樫山さんの梅畑でほんのり赤紫に染まった小梅。
早朝5時から家族やお手伝いさんあわせて8人で畑に出て、
一つ一つ手でつみ取ってはたも網に入れ、
プラスティックの箱(コンテナ)へ集めていきます。

JA紀南によれば、
今年は、春先の低温が実を傷つけた影響などで
出荷量は去年よりやや少なめ(南高は多め)ですが、
果実そのものの品質は良く、主に京阪神や東海、関東へ
出荷されていくということです。

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樫山さんと奥さんの真理子(まりこ)さん。
梅の木をバックに2ショット。
お体に気をつけて、頑張ってください!!

投稿者 nanki : 17:55 | コメント (0)

2007年05月03日

白良浜の海水浴場開き・2007

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5月3日、ことしもGW恒例の白良浜海水浴場開きが行われ、
およそ2千人が初泳ぎを楽しみました。

(記・写 18代目)

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午前10時、来賓が出席するなか神事が行われ、
神職の祝詞に続いて、玉串を捧げて海の安全を祈願しました。

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白浜町の立谷誠一町長や白浜観光協会の中田力会長らのテープカットを合図に
水着姿の若い女性や子どもたちが、我先に海へ掛けだし、初泳ぎを楽しみました。

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この日の白浜は快晴。気温22度6分、水温は20度。
西北西の風が水上がりの寒さを誘う気候にもかかわらず、
海水浴客は歓声をあげながら、一足早い夏を満喫している様子でした。

白浜町内の江津良(えづら)と臨海(りんかい)の海水浴場でも
同日オープンし、白浜は夏のマリンレジャーの季節に突入です。

投稿者 nanki : 16:09 | コメント (0)

2007年04月11日

くっきりと、整然と

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日高川町(旧中津村)高津尾(たかつお)
県立日高高校中津分校そばの畑で見つけました。

規模は小さくても、鮮やか。まさに春色です。

(記・写 18代目)

投稿者 nanki : 17:24 | コメント (0)

散り初めの…日高川町(美山)

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日高川町初湯川(うぶゆがわ)の
国道424号椿山(つばやま)ダム近くの桜の木々。

桜の花びらがシャワーのように舞い落ちてきます。

(記・写 18代目)

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不自然に浮かび上がって写っている花びら。
実は車のフロントガラスに1枚だけ張り付いたものです。

投稿者 nanki : 17:13 | コメント (0)

2007年04月06日

桜の次に‥つつじスタンバイ

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田辺湾・天神崎と対をなす海の名所「元島」の元嶋神社。
鳥居左脇の茂みに見つけました。
ツツジの花です。

(記・写 18代目)

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元島のお得意様の旅館へ行く途中で偶然見かけましたが、
やはり4月上旬でツツジは早いなぁ、という印象です。
数は微々たるものですが、鮮やかなマゼンタ色の花をつけています。

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春休み終盤戦の元島は天気も上々。
地元の人々が堤防や磯で釣りを楽しんでいました。
神戸ナンバーやなにわナンバーといった県外からのお客さんの車もちらほら。

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にわかに上空から重低音。
南紀白浜空港から午前の羽田便が離陸していきます。

のどかな田辺湾の日常です。

投稿者 nanki : 23:56 | コメント (0)

2007年04月04日

散り初めの…田辺市

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闘鶏神社馬場でも散り始めました。
夕方からライトアップをしています。

ところで、高知県出身のアイドル歌手・松田那歩(まつだ・なお)さんが
2004年に発表した曲「桜並木」は、ここ闘鶏神社の桜がモチーフです。
作詞は、田辺市のビル清掃会社・双美商会の多田泰教(ただ・やすのり)社長によるものです。
ネット上で配信されていますので、ご興味ある方は一度お聞き下さい。

(記・写 18代目)

投稿者 nanki : 09:43 | コメント (0)

散り初めの…御坊市

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御坊市薗(大浜通り)紀陽銀行御坊支店前の桜です。
花冷えの朝風に花びらが舞い飛んでいます。

(記・写 18代目)

投稿者 nanki : 09:39 | コメント (0)

2007年04月03日

定点不定期観測・梅

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支局近くの梅の実が親指大に。
ほんのり紅もさしてきました。

(記・写 18代目)

投稿者 nanki : 18:16 | コメント (0)

2007年02月15日

春一番は竜巻…!?

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2月14日、広い範囲で「春一番」が吹き荒れましたが、
県内、とくに中紀の印南町ではビニールハウスが壊れる被害が相次ぎました。

翌朝(15日)9時頃、印南町山口の県道沿いから見た風景です。
屋根や入り口付近がへこんでいます。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

投稿者 nanki : 11:23 | コメント (0)

2007年02月10日

クヌッセン機関長50回目の命日・日ノ岬で献花式

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今から50年前の1957年(昭和32年)2月10日の夜、
嵐に見舞われた日ノ岬沖の紀伊水道で、
火災を起こした日本の貨物船の乗組員を助けようと海に飛び込み殉じた
デンマークの貨物船「エレンマースク号」のヨハネス・クヌッセン機関長を慰霊する献花式が
50回目の命日となる2月10日の午後、美浜町の「日の岬パーク」で催され、
美浜・日高町長はじめ地元の区長らおよそ50人が
クヌッセン機関長の好きだったキンセンカの花を捧げ、
改めて勇敢な海の男の冥福を祈りました。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

わずか39歳で命を落としたクヌッセン機関長の功績の詳細は、地元美浜町
弊社の番組「南紀みち紀行」のホームページでも詳しく紹介していますので、
どうぞこちらを御覧頂きますようお願いします。

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さて、50回目の命日となったこの日は、
暖冬の影響もあってとても暖かな陽気となり、
クヌッセン機関長の胸像の建立されている「日の岬パーク」には
美浜町や日高町の町長をはじめ、
地元の区長や和歌山県関係者、一般のあわせておよそ50人が
献花式に参列しました。

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午後1時、司会者の合図で全員が黙とうを捧げたのに続き、
「クヌッセン機関長を讃ふる歌」が流れる中、
参列者がクヌッセン機関長の好きだったキンセンカの花を手に
胸像の前に設けられた献花台へ並び、あらためて冥福を祈りました。
(左から美浜町の入江勉町長と日高町の中善夫町長)

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地元の人々も次々にキンセンカの花を手向けていました。

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献花が終わると、地元美浜町を代表して
「ヨハネス・クヌッセン機関長遺徳顕彰会」会長でもある入江町長が
「50年経った今も、国境を越えた人間愛を強く感じ、
クヌッセン機関長の遺徳を地域の誇りとして
長く顕彰していくものと改めて心得ています」とあいさつしました。

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胸像の前には、2006年12月に麻生外務大臣から
美浜・日高両町に授与された感謝状も置かれ、
クヌッセン機関長の霊前に改めて報告されました。

ところで、美浜町では2007年10月上旬に
あらためてクヌッセン機関長殉難50周年の
記念式典を盛大に開催する予定です。

※日の岬パークへは、JR御坊駅から御坊南海バスが運行されています。

投稿者 nanki : 15:17 | コメント (0)

2007年01月23日

梅一輪

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出勤途中、田辺支局近くで見つけました。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶

投稿者 nanki : 10:22 | コメント (0)

2007年01月21日

ぎんざナビNOW!

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1月20日と21日の土日を利用して故郷・東京へ帰省した際、
大人の繁華街・中央区銀座で、田辺のまちナビ事業と関連性の高い
国土交通省ガイド事業の実証実験が行われていることを知り、
早速確かめに出かけてみました。

(記・18代目武蔵坊弁慶 写・18弁妻/18代目武蔵坊弁慶)

行われていたのは「東京ユビキタス計画・銀座」という事業で、
銀座の繁華街を東西に横切る通称「銀座通り」と
南北を貫く通称「晴海通り」およびその地下(地下鉄銀座駅構内)を範囲に
ICタグを埋め込んだ小型のプラスチック案内板を設置し、
そこに専用の音声ガイド端末や携帯電話をかざすと、
現在地や、周辺の店舗情報などが日本語、英語などで
表示・案内されるというシステムです。
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電柱や街燈に短い間隔でこのようなプレートが設置されていて、
利用者は専用端末やQRコード読み取り機能つき携帯電話をかざします。

「まちナビでいこら田辺」では、地図に示された
田辺市中心部の観光名所に割り振られた番号に対応した
音声ガイドを自ら操作し聞き出す仕組みでしたが、
この「ユビキタス計画銀座」の場合は、
あらかじめインターネットなどで予約して貸し出しを受けた
専用の音声ガイド端末を持ってプレートのそばを通るか、
QRコードとよばれるモザイク模様を読み取る機能の付いた
携帯電話で案内板を読み込むと‥
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このように、現在地の地図や、周辺のお店、地下鉄銀座駅の最寄り出口など
周辺の詳細なガイドが表示されるというものです。
(専用音声ガイド端末では、日本語・英語・韓国語・中国語の音声案内が聞けます)

実験は、国土交通省と東京都が主催、
それに地元の商業者らによる全銀座会が協力して
1月20日から3月10日までの日程で行われるものです。

都内では銀座が3例目。
これに先立ち、去年(2006年)は上野と秋葉原でも
同じような実験が開始されていて、
「まちナビでいこら田辺」の先輩格にあたる事業として、
以前から新聞報道などに触れ、個人的に興味を持っていました。

ただ、この日、銀座の人通りを見回してみますと、
さすがに実験開始翌日ということもあってか、
携帯端末はおろか、案内板の存在すら気づいていない人が
ほとんど、といった印象です。

そこで、どれくらいの認知度があるのか、
急きょ街頭インタビューを行ってみました。
神奈川県横須賀市から来たという年配のご夫婦に聞いてみました。

-「ユビキタス銀座」事業をご存知ですか?
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「はい、報道などで聞いたことはあります。
 街歩きには便利でありがたいシステムですよね。」

-案内表示が銀座中にあるということですけど、わかりますか?

「ちょっと‥言われるまではわかりませんでしたねぇ。」

なるほど、街頭や道端の花壇などにプレートがあるにはあるのですが‥
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よ~く目を凝らして見てみないと、そのプレートの存在すら見逃してしまいそうです。

田辺のまちナビとは異なり、
(景観保護の理由もあるのでしょうが)
案内事業の実験を告知するようなポスターの類もほとんど見られません。

また、音声端末の貸し出しも無料ですが
事前にネットなどで予約が必要らしく、
銀座に来てすぐ端末を借りて出かける、という段階へいくまでには
少し手間がかかるというのが現状のようです。

しかし、歴史散歩的な散策が主となる田辺市の場合とは
かなり異なる性質のものなので、
これから2ヶ月かけて行われる実験をもとに
上記の点は改良や検討が行われることでしょう。

いわば「東京版・まちナビ」事業、
外国人観光客への対応や、災害時の避難経路の確認など、
有効性も含んだ実験でもあり、田辺で展開されている
まちなび事業の今後にも参考になるような気がします。

銀座へお出かけの際は、特に、電柱や街燈などにご注目下さい。

※銀座通り沿いには、三越松屋和光松坂屋など有名百貨店をはじめ
  山野楽器木村屋パンミキモト真珠鳩居堂銀座ライオンなどの
  有名百貨・専門店および料理店が軒を連ねているほか、
  みなべ町産の紀州備長炭を使った工芸品専門店「掌(たなごころ)」もあります。

※晴海通り沿いには、模型宝石専門店の天賞堂をはじめ、
  ソニービル歌舞伎座日産ギャラリー、果物の千疋屋パーラーなどが軒を連ねます。

投稿者 nanki : 23:26 | コメント (0)

2007年01月08日

商売繁盛笹もってこい〜田辺市蓬來山の福笹づくり

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JR紀伊田辺駅裏、田辺市宝来町の蓬來山三敬院(ほうらいさん・さんけいいん)では
9日からの「十日えびす」を前に、縁起物の福笹づくりがピークを迎えています。

笹は神社近くからとってきたもので、三敬院の親戚らがおよそ5千本の笹に
熊手や大判、福俵などを丁寧にくくり付けていきます。

蓬來山三敬院代表の池永英彰(いけなが・ひであき)さん(48)は、
「参詣される皆様の御多幸を願い、
 心を込めて福笹づくりに取り組んでいます。
 一刻も早い景気回復を願います」と話していました。

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取材のお礼に、と頂いた福笹です。

投稿者 nanki : 11:38 | コメント (0)

田辺市成人式

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1月8日の成人の日を前に、田辺市の成人式が、
7日(日)紀南文化会館大ホールで開かれました。

田辺市によりますと、今回成人した人数は男女あわせて954人。
今回からは合併した旧4町村(龍神、大塔、中辺路、本宮)の新成人も加わっての
開催となり、会場は色とりどりの晴れ着に身を包んだ新成人たちで賑わいました。

冒頭、田辺市の真砂充敏市長が「鯉の瀧昇り」の故事になぞらえて
「チャンスは音も無くやってきます。確実にチャンスをつかむためには、
 じっくりと準備をして見逃さない姿勢が重要です。
 登竜門の故事がありますが、瀧を昇るチャンスをじっとうかがう鯉のように粘り強く、
 ゆくゆくは故郷・田辺市の創成に役立つ大人になってもらいたい」と
 新成人にはなむけの言葉を贈りました。

続いて、新成人を代表して、田辺市消防本部に入隊したばかりの
澤本達也(さわもと・たつや)さんが消防の制服姿で意見発表を行い、
「私達はまだ20歳、社会の期待も大きいです。夢や目標を持ち、
 けして諦めず、新しい社会に貢献しようではありませんか」
と力強く呼びかけました。

投稿者 nanki : 11:06 | コメント (0)

2006年12月07日

作詞家・及川眠子さん熊野へ

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和歌山市鳴神出身で作詞家の及川眠子(おいかわ・ねこ)さん。
11月30日、突如、田辺支局の単独生放送にご出演と相成りました!

おそらく「南紀応援隊〜秀介がいく!」開始以来の
心臓バクバクもんの大緊張ゲストでありましょう。

その訳とは…

(記・18代目武蔵坊弁慶 写・上田修司)

…その前に大雑把なプロフィールを

和歌山市のご出身、音楽が大好きで、
過去、田辺市のアマチュアユニットから曲の作詞を頼まれた事がきっかけで
和歌山放送などが主催したバンドコンテストなどに出場。
その後上京し、苦労を重ねつつもプロの作詞家活動を開始。

80年代末から90年代にかけ、アイドルWinkの「淋しい熱帯魚」が大ブレイク!
以降、やしきたかじんの「東京」、中森明菜の「原始、女は太陽だった」、
最近では「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマ「残酷な天使のテーゼ」や
戦隊もの「忍風戦隊ハリケンジャー」のテーマソングなど、

「あぁ、(有田では「い〜ん!」)知ってる、聞いた事あるよ!!」といった
大ヒット連発の作詞家さんなのですよ!!

おそらく「ズズ」こと安井かずみさん亡きあと、
日本で最強の女性作詞家ではなかろうかとも言われる”御大”です。

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で、なぜにそんなに緊張していたかと申しますと、
眠子さんは公式HP上に日記を展開されていまして、
結構『お怒り系キャラ』でいらっしゃることと、
ご趣味が『浪費』…その浪費歴も別のHPで公開中です。

軟弱系最右翼の私としては、出会って名刺交換するなり
何かしらダメ出しがあるのではなかろうか!?
殆ど被害妄想に近い様な畏怖の念をもって放送に臨んだのでした。


ーしかし、というか、当然ながら…

写真の表情を御覧下されば一目瞭然。
大変もの静かで、簡潔な言葉で丁寧にタジタジな私の愚問にお答え下さいます。

そして、今回紀南を訪れた目的をうかがいますと、
「熊野をテーマにした詩をつくってみたいな、と。
 今、あらためて振り返ると、原点である和歌山に目を向けた事が殆ど無くて、
 フッと、和歌山へ行ってみたいな。そう思ったんです。」

ーご出身の和歌山市や紀北筋ではなくて?
「出身地って、何かリアルすぎるんですね。どうも客観視出来ないんです。
 でも、紀南や熊野って、同じ和歌山でありながら自分が他人でいられるというか…
 人間も時間の流れも文化も”ゆるい”でしょ。」

聞けば、トルコ人のイケメンご主人様と
去年、串本大島の樫野崎へ来られたり、
紀南や熊野には度々立ち寄られることがあったそうで、
今回は、そのアマチュアバンド時代の田辺市のご友人のお誘いで
「是非とも熊野をテーマにした歌がつくりたいから
 一度ゆっくり紀南を見てまわろうよ!」と
2泊3日の紀南1週ツアーを組まれた、そうなのです。
(もちろんイケメンご主人様も一緒です)

話は終盤に大切なご趣味のひとつ『浪費』に戻り、
ートルコに家を買われたのは何故ですか?
 「いや、たまたま旅行で行ったら気に入って、
  ホテルに長期滞在するくらいなら住んでもいいかな、
  じゃ家買っちゃおっか、てなノリで…」

ーでは、今回の南紀旅行で気に入った場所がもしあったら…
 「買っちゃうかもしれませんね(笑)」

最後の最後に眠子さんは興味のある場所や人間関係について
こんな面白い話をきかせて下さいました。
 「人間って喜怒哀楽の生き物ですよね。
  私は日記なんかではキャラを解りやすくするのにあえて怒りキャラを演じるけど。
  旅行なら、グァムみたいに行って『あぁ、キレイね…それで?』的な場所はダメ。
  その土地の風景に感動して、食べ物に驚いて、人に喜んだりムカついたり、
  といった感情が刺激されるところを『面白い場所』って思うんですよ。
  人付き合いもそうででしょう。仲良いだけじゃない、怖がったり腹立てたりする、
  感情を刺激し合う関係こそ『自然な人間関係』なんじゃないですか。」

目からウロコの結論です。
事前にビビった甲斐もあったというもんです!
(当然今でもビビっておりますデス)

その後、眠子さんご一行は、すさみ〜本宮〜中辺路と
海から山経由で紀南をぐるり1周され、再び東京へと戻られました。
翌日白浜空港の飛行機へ乗られる直前に再び支局へ来られた眠子さんに

ー熊野の詩の手がかりは見つかりましたか? 
「そんな、ポーっと見てただけなんで、何にもわかりません」

そうです。聞いた私が野暮助でした。
ぜひ、足しげく熊野へ通って頂き、じっくり何年も時間をかけて
エヴァーグリーンな熊野の詩を作り上げて頂きたいものです。

また、いつでもお越し下さい!!
そのときもビビってお待ち申し上げております。

投稿者 nanki : 22:44 | コメント (0)

2006年11月13日

オーボエの貴公子・宮本文昭さん御坊でファイナル公演

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「オーボエの貴公子」の異名をとる日本が生んだ屈指のオーボエ奏者、
しかし2007年3月いっぱいで演奏活動をやめると表明し
現在「ファイナルコンサートシリーズ」と題して全国を旅している宮本文昭さん(56)が、
4日(土曜日)御坊市薗の御坊市民文化会館大ホールでコンサートを行い、
最後の演奏を一目見ようと、県内や他府県から大勢のファンが詰めかけました。

過去、和歌山県民文化会館や和歌山市民会館など、
幾度も和歌山での演奏を経験された宮本さん。
この機会を逃すまいと開演直前の楽屋を訪ね、
田辺支局の単独録音インタビューに対して
なぜ演奏活動をやめる決意をしたのか、また、
その後の展望などについて語って頂きました。
(13日月曜日の「南紀応援隊〜秀介がいく!」内コーナー「ふるさと直送便」で放送)

(記・写 18代目武蔵坊弁慶

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NHK朝の連続テレビ小説「あすか」の主題曲「風笛(かざぶえ)」(作曲・大島ミチル)や
JT日本たばこ産業のCM曲「ボヘミアン・ダンス」(作曲・ドビュッシー)、
またアルツハイマーをテーマに渡辺謙と樋口可南子の好演が光った
映画「明日の記憶」の主題曲など、宮本さんが手がけた楽曲は数知れません。

すがすがしく伸びやかなハイ・トーンは、
高校卒業後留学し、2000年まで過ごしたドイツで培われた音色です。
御坊市民文化会館のステージには、ピアニストの山洞 智(さんどう・さとし)さんと宮本さん。
たった2人だけのステージで、ベートーベンやサン・サーンスなど
クラシックの名曲が繰り広げられていきます。

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会場の大ホールは収容人数900人。けして広いとはいえないホールなのですが、
それが、マイクやアンプなどを全く使用しない演奏形態にはよい塩梅となり、
オーボエとピアノの生演奏が実に心地よく響く夢心地の2時間に、
場内を埋めた聴衆は酔いしれ、演奏が終わる度に拍手を送り続けました。

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しかし、驚いた事は宮本さんはMC(演奏の間のトーク)でよく喋ること。
〜貴公子なんて呼ばれるくらいだからきっと寡黙な人に違いない!〜
と勘ぐっていけば、その予想はすっかり裏切られてしまいます。

「オーボエ演奏家を辞めます、と言ったら、
 周りの人から随分『もったいない!』って言ってもらえましたけど、
 だったら、デビューした年に『今年で辞めます』って言っとけば
 随分お客さんに見に来てもらえたんじゃないか…物は言いようですよね。
 でも、『辞めます』って言って『あぁ、そうですか…』なんて
 可哀想な顔されてアッサリうなづかれちゃうのはもっと悲しいですからね、
 惜しまれつつ辞める、これが出来るのは本当に幸せですよ。」
 辞めることをネタにいきなり場内の爆笑を買ったと思いきや、

「あ、和歌山放送ラジオさんから今日開演前に取材して頂きまして、
 あ、前に座ってらっしゃる!ちょっと立って下さいます?
 はい、皆さんご紹介します。和歌山放送ラジオの秀介さんです!」

…気がつけば、客席に座っていた私と妻を見るなり、
 いきなり起立を求められ、客席の皆さんへ紹介されてしまう始末。
「これだけ宣伝しといたんですから、しっかり放送してくれるでしょう!」
 だなどと、また場内の笑いを呼び起こし、たたみかける饒舌さ。

宮本さん曰く「サービス精神ですかね。実は音楽の道に入る前、
       子供の頃は美容師とか料理人とか、とにかく自分の仕事によって
       他人に感動や喜びを与えられるような、
       いわばサービス業をしてみたかったんです。」との事。

なるほど、それで演奏もさることながら、
ファンサービスも欠かさないという事なのですね。

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さらに本人曰く「まだ15年〜20年くらいは演奏出来ます。
衰えもないですし、情熱も冷めてはおりません」とのこと。
それならば、なぜ今演奏活動を辞めようと思ったのでしょうか?

「オーボエという楽器は、僕の音楽の扉を開くきっかけでした。
 しかしオーボエだけが僕の音楽じゃない。事実オーボエ以外のコラボも沢山やった。
 オーボエに縛られない音楽活動、例えば指揮やコンサートのプロデュース、
 自分は演奏しないけれど、他の演奏家や楽器を介して、そして、演奏に至るまでの
 様々なセッティングやお客さんとの交流まで、もっと大きな視点で音楽を創り上げる、
 オーボエという楽器からあえて離れる事で、かえって自分の理想とする音楽に
 より近づけるのではないか、ドイツを含めて30年以上のキャリアを重ね、
 音楽というものがなんとなく解ってきて、しかも体力や情熱がまだまだ残っている
 今だからこそ、オーボエ演奏にピリオドを打つ方がいいのではないか。」

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宮本さんは続けます。
小沢征爾さんに度々指揮の指導を受けていますが、
 『宮本くん、指揮の技術はある程度の反復練習でどうにかなる。
  君は技術以前に大切な、気持ちで指揮する、という部分を誰よりも知っているから、
  欠けている少しの部分は補うけれど、他には何も教える事はないからね。』
 と言っていただき、やはり気持ちで伝える音楽を創りたい、と思った。
 それは、指揮やプロデュースをする上で最も大切な事です。
 だから、来年3月以降、僕にとっての新しい音楽活動がスタートするんです。
 オーボエ演奏家はやめますけど、音楽は辞めません。
 東京音大(宮本さんはここの教授でもある)の学生さんや
 弟子へのオーボエ指導もまだまだ続けていきますしね。」

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すばらしい、前向きで他人のサービスに徹する宮本文昭さんらしい決断の真相です。
しかし、自らの代名詞ともなったオーボエを置くにあたり覚悟も相当要ったと思います。
でも、まったく悲観する事はなく、むしろ宮本さんがおっしゃった
「僕の理想とする音楽」に向かってさらに前進する今後の活動に対する期待が膨らみ、
インタビューが終わった後、とても前向きな気持ちを分けて頂けたような気がします。

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インタビュー終了後の記念撮影。
リハーサル直前にもかかわらず、40分以上もインタビューに応じて下さいました。
右は同行した妻・南くるみと並んでの「イェイ!!」(ファンの間では恒例ポーズ)
彼女は20年近く前に関西テレビの「ノックは無用」で
演奏していた宮本さんを見てからの熱烈ファン。
彼女の熱意は時折予期せぬ大人物を呼び寄せるようです。

投稿者 nanki : 22:12 | コメント (0)

2006年10月25日

阪和道・芳養トンネルが貫通

看板北側2.jpg

現在、延伸工事が急ピッチで進められている
阪和自動車道・みなべIC〜田辺ICの間に建設中の(2007年度内開通予定)
「芳養トンネル」がこのほど貫通し、24日、記念式典が開かれました。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

T北抗入口.jpg 式場入口.jpg
みなべICから田辺ICの工事施行命令が出たのが平成9年の暮れ、
そして、芳養トンネルは平成16年夏に着工され、今月24日に発破貫通しました。

この日の午前10時半、トンネル北側入り口からおよそ700メートル地点で、
建設に着手したNEXCO西日本や建設業者、地元自治体、和歌山県、国土交通省、
県議、マスコミ、それにトンネル内防水シートに記念の絵を描いた
田辺市立芳養小学校と稲成小学校の児童らあわせておよそ300人が招かれて
貫通記念式典が開かれました。

発破会場.jpg 点火場所看板アップ.jpg 点火風景.jpg

いよいよ最後の発破作業をもって、トンネルが貫通します。
5基の点火ボタンの前に並ぶのは、
手前から、NEXCO西日本田辺工事事務所の明道俊治(みょうどう・としはる)所長、
大沢広太郎(おおさわ・ひろたろう)県議、田辺市の真砂充敏(まなご・みつとし)市長、
野見山海(のみやま・あつみ)県議、それに原日出夫(はら・ひでお)県議です。

集まった参加者に緊張が走る一瞬、耳をふさぐ小学生の姿もあります…

「5秒前! 4、3、2、1、点火!!」

NEXCO職員の合図で5人が点火ボタンを押した直後、
「ドン、ドン、ドン、ドン!!」と4発の爆破音が轟きました。

「発破の無事を報告致します!」との結果報告を受け、
場内から大きな拍手が沸き上がりました。
全長987メートル、芳養トンネルの貫通です!

くす玉3(オープン前).jpg くす玉1.jpg くす玉2.jpg

発破作業に続いて、小学生と関係者らによるくす玉開きと通り初めが行われました。

バンザイ.jpg 児童歩き初め.jpg

ところで、この芳養トンネルの上には、田辺市のゴミ処分施設があることから、
その地下水がトンネル部分にしみ出すのを防ぐため、
採掘した面に防水シートを張り、その上にコンクリートで壁面をコーティングする方式をとっています。

防水シートの絵2.jpg 防水シートの絵3.jpg
トンネル沿線住民との交流の一環で、この防水シートへ田辺市立芳養小学校と稲成小学校の4・5年生に
思い思いの絵を描いてもらったことから、貫通式に児童たちも招待されたのですが、
まもなくこの「壁画」もコンクリートの壁にかくされてしまい、この日が見納めとなります。

子どもと壁画.jpg
みんな、自分の絵がどこにあるのか、トンネルの壁面を見上げながら確認しながら、
最初で最後の壁画に見入っていました。完成して家族の運転する車でトンネルを通った時に教えてあげて下さいね。

投稿者 nanki : 10:23 | コメント (0)

2006年10月06日

第20回弁慶まつり・いざ出陣!!

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武蔵坊弁慶生誕の地・紀州田辺を市民の芝居や踊りで全国にPRする
「第20回弁慶まつり」がいよいよ10月6日(金)7日(土)8日(日)の3日間、
田辺市中心部の扇ヶ浜、鬪鷄神社、アオイ大通りなどで開催されます!!

まつりのトップを切って、6日よる7時から鬪鷄神社特設ステージで「演劇弁慶伝説」が上演され、
ともにオーディションで選ばれた20代目弁慶役の冨士利郎さん(27歳・みなべ町)と
弁慶の恋人・玉虫役の山本和子さん(29歳・田辺市)ら市民俳優が迫真の演技を披露します。

7日には「紀州弁慶よさこい踊り」「弁慶下駄踊り」「弁慶鬼若太鼓」「商工物産展」なども開催。
同日よる7時から8時まで映画「幸福のスイッチ」PRイベントの模様を含み、
弁慶まつりのハイライトを和歌山放送の特別番組「生中継・田辺弁慶まつり」の中で生中継します!
8時からはおよそ3000発が秋の夜空を彩る「田辺花火大会」もあります。

最終日8日は「弁慶映画祭」
田辺の小さな電器店を舞台に親子の絆を描いた感動作
映画「幸福のスイッチ」の特別上映会が紀南文化会館大ホールで行われ、
主演の上野樹里さんや中村静香さん、安田真奈監督らの舞台挨拶もあります。

20年目の節目にふさわしく、内容盛りだくさんの弁慶まつり、
どうぞお誘い合わせのうえ、たくさんのご来場をお待ちしています。
詳しくは公式ホームページで。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶

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2006年09月21日

極早生みかんの季節です・田辺市上秋津

収穫風景5.jpg
紀南地方のミカンどころ、田辺市上秋津(かみあきづ)では
県内のトップを切って、極早生(ごくわせ)ミカンの収穫が始まりました。

極早生ミカン「宮本早生」の果実を枝切りばさみで収穫する
農業・田中圭介(たなか・けいすけ)さん・純子(じゅんこ)さん夫妻

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

みかん畑より眺望2.jpgみかん畑より眺望1.jpg
標高およそ100メートル、
眼下には田辺湾やひき岩群の岩肌、
背後には高尾山(たかおやま)や龍神山(りゅうぜんさん)がそびえ立つ
上秋津は佐向谷(さこだに)地区にある、田中さんのミカン畑。

収穫風景2.jpg収穫風景3.jpg
先祖代々受け継いでいる1.5ヘクタールのミカン畑、このうち極早生は40アール。
この日も田中さん夫婦をはじめ、お母さんや親戚も総出で収穫に汗を流していました。

みかんアップ2.jpg
青々とした実を付け、日光を反射して輝く宮本早生ミカン。
田中さんによれば
「収穫時期は3〜4日遅れたが、梅雨明け後の暑さで甘味が増し、
 酸味も程よく乗って、大変美味しく仕上がりました。」と言う事です。
割ったみかん.jpg
早速、通称「紀州剥き」(ヘタではなく底の方から十文字に割る和歌山独特のミカンの剥き方)で中身を確認。
みずみずしさあふるる、今にもはじけそうなオレンジ色が心地よい香りを放っています!

田中さん一家.jpg

奥様の純子さんは大阪から嫁いで3年目、農業経験ゼロからのスタートでしたが、
今では枝切りばさみの手さばきもお手のもの。立派なミカン農家の若奥さんです。
この日、長女の詞乃(うたの)ちゃん4歳と次男の天晴(てんせい)くん1歳もお手伝い。
急斜面での収穫作業の中に垣間見えた田中さん一家の笑顔、素敵です!

投稿者 nanki : 09:54 | コメント (2)

2006年09月18日

田辺の弁慶軍団・名古屋に出陣!

表題-舞台全景.jpg
東海地区の県人会が一堂に会して
土地の名産品や郷土芸能などを披露する
「第6回ふるさと全国県人会まつり」
9日と10日に名古屋市栄の久屋大通公園「もちのき広場」で開催され、
東海和歌山県人会のステージで
田辺市の紀州弁慶伝説保存会の一行が
演劇「熊野水軍出陣小絵巻」を披露しました。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

これは、東海地区の県人会組織「全国県人会東海地区連絡協議会」
読売新聞社などが2001年(平成13年)から毎年開催している
地域の大物産博覧会&郷土芸能大会で、
名古屋の一角が突然「なつかしのふるさと」に変貌します。

露店1.jpg
6回目のことしは全国39の道と県の県人会が参加。
テレビ塔のお膝元では所狭しと露店が並び、
沖縄ならば「オリオンビール」愛媛ならば「宇和島のじゃこ天」
山口は「ふく(ふぐ)の唐揚げ」茨城は「高萩市・五浦(いづら)ハムの串焼き」
我らが和歌山県は「本場南高梅の梅干し」「那智勝浦・中村養蜂場産の新鮮ハチミツ」などなど…
本来地元でしか味わえないような名産品が即売されたほか、
大地下街・セントラルパーク入り口の特設ステージでは、
高知の「よさこい踊り」や青森の「ねぶた」などの郷土芸能、
はたまた、会場内に目をやれば、
「泣ぐごぁいねぇが〜!?」と秋田のなまはげがウロチョロ…
まさに地方色オンリーの大博覧会となるのです。

前置きが長くなりましたので、ここらで本題に。
今回連絡協議会の代表幹事となった
東海和歌山県人会(山口春三会長)は、
今までとは異なる趣向のステージを、という意向で、
紀南の熊野地方を全面的に押し出した企画、
すなわち水森かおりさんの「熊野古道」と田辺の武蔵坊弁慶の伝説をPRする
30分のステージイベントを行う事になりました。

舞台-司会.jpg舞台-熊野古道PR2.jpg
東海和歌山県人会のステージは初日(9日)の夕方4時から。
まずは、水森かおりさんのご当地ソング「熊野古道」キャンペーン。
「熊野古道歌姫」による熱唱でご機嫌を伺います。

舞台-寺門弁慶2.jpg
続いて、ホラ貝の雄叫びに乗って
我ら田辺が弁慶軍団による「熊野水軍出陣小絵巻」開演。
長刀を持った18代目弁慶による出世の舞。

舞台-弁慶と武将.jpg
「親方殿、もはや平家一門の武運もこれまで!」
「父上どの、弁慶一生の願い、義経殿の源氏方に味方して下され!!」
義経の命を受け、平家方の熊野水軍を壇ノ浦の戦いで源氏方に寝返らせようと
父親で水軍の統率者・熊野別当湛増(たんぞう)の本拠・田辺に戻ってきた弁慶。

舞台-湛増と妻.jpg
「新熊野(いまくまの)権現田辺は、平家より寵愛(ちょうあい)されたる所、源氏に加勢などできぬわ!」
湛増(たんぞう)は内心迷いつつも息子・弁慶や家臣たちの申し出を受け入れません。

舞台-鶏合せ.jpg
「鶏合せの神事を行って占ってみてはいかがか?」という家臣の申し出を受け、
赤と白の鶏を戦わせて、源平どちらにつくか占ったところ
白の鶏がすべて勝ち、「源氏につけ」という結果が出ました。
そこで、湛増は熊野水軍を源氏方に加勢する事を決断し、
牟婁の津(現在の扇ヶ浜付近)から壇ノ浦に向け、
弁慶とともに出陣したのです…

舞台-終了後勝どき.jpg
にわか雨の降り出したステージ。
悪天候にもかかわらず、客席の約150人の皆さんは暖かい拍手を贈って下さいました。
ステージ無事終了後、保存会全員で勝ちどき!

打上げ-乾杯.jpg
その夜、会場にほど近い地下街の料理店で打上げ。
乾杯の音頭をとる、東海和歌山県人会の山口春三会長(新宮市熊野川町出身)。

県人会ポートレイト-山口会長.jpg県人会ポートレイト-2.jpg県人会ポートレイト-3.jpg県人会ポートレイト-4.jpg
集まった県人会の皆さんは殆ど新宮・東牟婁のご出身。
中には田辺市(旧大塔村)や紀美野町(旧美里町)ご出身の方も。
和歌山の話になると、みな一様に懐かしそうな笑顔で想い出を語って下さいます。
県人会ポートレイト-大野.jpg県人会ポートレイト-6.jpg県人会ポートレイト-7.jpg県人会ポートレイト-8.jpg
ふるさと紀州を離れ30〜50年という人生の大先輩も、
つい最近高校を卒業し、名古屋で頑張る若い世代も、
「ふるさと和歌山を盛り上げよう!」との思いひとつで一致団結。
「和歌山県人会最強の集団」と評される理由がわかったような気がします。
県人会ポートレイト-9.jpg県人会ポートレイト-10.jpg県人会ポートレイト-11.jpg県人会ポートレイト-12.jpg県人会ポートレイト-13.jpg

そして、今回の県人会まつりの大事なサポート役となった
和歌山県名古屋観光センターの西本さんや
田辺市熊野ツーリズムビューローの浦野さんらのご尽力にも
頭が下がる思いです。
県職群像-1.jpgビューロー浦野.jpg県職群像2.jpg県職群像3.jpg

ふるさとは遠きにありて思うもの…
しかし、お互い一歩踏み出して歩み寄れば
一瞬にして距離を超え、出逢ったその場所が新たなふるさとになり得る。
そんなふるさと和歌山の架け橋でありたい、と改めて感じた名古屋参戦でした。

投稿者 nanki : 23:14 | コメント (0)

2006年08月27日

初開催・弁慶杯空手道大会

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武蔵坊弁慶の生まれ故郷とされる田辺市明洋の市立武道館で、
 「wbsラジオチャリティーミュージックソン協賛
  第一回オープントーナメント弁慶杯空手道大会」が27日に開催され、
県内を中心に、下は幼稚園児から、小中高、青年、壮年に至るまで
男女合わせて158人の空手家たちが、技と技をぶつけ合いました。

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これは、田辺市下万呂の極真空手・角谷(かどや)道場を中心に、
紀州・田辺が弁慶の生まれ故郷とされることにあやかり、
和歌山県内の空手道場同士の交流促進と、技術向上、
さらにはこの大会を経て、ゆくゆくは全国大会や国際大会など
大舞台に勝ち進める選手の育成を目標に今回初めて開催した大会です。
(ちなみに、道場主の角谷徳彦(やすひこ)さんは弁慶まつりの16代目弁慶役です。)

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そして、弁慶杯の冠にふさわしく、大会会長には、弁慶まつりの8代目弁慶役
地元の観光PRグループ「紀州弁慶伝説保存会」会長でもある泉清(いずみ・きよし)さんが起用され、
開会式で「主君・源義経を立往生までして守り抜いた弁慶のように仲間を大切にし、
最後まであきらめない戦いを見せて下さい」とあいさつしました。

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開会式が終わると、一気に場内は戦闘態勢に早変わりし、
いわゆる紅白1対1でパンチや蹴りを応酬する「組手(くみて)」と
体操競技のように決められた技を演舞する「型(かた)」の予選が始まり、
幼稚園児から大人まで、男女問わず、白熱した戦いが繰り広げられました。

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「押忍(オス)」のかけ声、「シャア!」と声を荒げ自らを奮い立たせる選手、
急所に蹴りが入り悶絶する年端も行かぬ男子、逆に男子へ目の覚めるようなキックを見舞う女子選手。
試合後、攻撃の痛みや敗れた悔しさから、顔を真っ赤にして涙をこらえる選手の姿…。
会場の気温上昇も手伝ってか、見ているこちらの緊張も度合いを強め、
道場の仲間やコーチ、親御さんたちから絶えず大声援が浴びせられる様子に、
あらためて、格闘技の舞台袖に自分がいる事を実感します。

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戦いはおよそ6時間にわたって繰り広げられ、幕を閉じました。
各部門の優勝者、入賞者には、泉弁慶はじめ関係者から盾が贈られたほか、
主催者からは和歌山放送の音の出る信号機設置キャンペーン
「ラジオチャリティーミュージックソン」への募金が寄せられました。

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主催者で角谷道場の角谷徳彦さんは
「皆さんのご協力のおかげで無事に第一回大会を開催できました。
この大会から世界へ羽ばたく選手を育てていきたいです。」と
額に汗を浮かべながら話し、手応えを感じていた様子でした。 

部門ごとの優勝者は次の皆さんです。

「型」の部
ルーキーチャレンジ:安井海人 小学生上級:由佐大地 一般の部:大久真生

「組手」の部
幼年:中村竜 小学1年男子:西野詠吉 小学2年ルーキーチャレンジ:野久保翔太
小学3年ルーキーチャレンジ:武内利喜 小学4年ルーキーチャレンジ:東光伸弥
小学5年ルーキーチャレンジ:柴田黎生 小学6年ルーキーチャレンジ:湯川茜

小学1年女子:林紅葉 小学2年女子:大西美月 小学3年女子:中村風月 小学5年女子:竿本美月 

小学2年上級:中川喜登 小学3年上級:増田貴士 小学4年上級:由佐大地
小学5年上級:井垣真弥 小学6年上級:丸野春香 

中学男子軽量級:橋尾篤 中学男子重量級:小島勇人

高校男子:ペマ ドルジェ

女子軽量級:加藤安澄 女子重量級:大久真生

壮年(35歳以上):塩津一穂

一般初級:高崎一孝 
一般中級:小島明
一般上級:松屋久紀

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2006年08月23日

白浜・コーちゃんのバースデイ

コーちゃん。
といっても越路吹雪ではありません。
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白浜町のアドベンチャーワールドで2005年8月23日に生まれた
ジャイアントパンダのコーちゃん、こと「幸浜」(コウヒン)が、
きょう(23日)無事1歳の誕生日を迎え、みんなでお祝いをしたのです。

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産まれた直後はこんなでした。

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母「梅梅(メイメイ)」と父「永明(エイメイ)」の間に産まれた元気な男の子・コーちゃん。
食欲は旺盛で、産まれた直後はわずか180gだった目方が今では31kgに!

一般公募で選ばれた名前には「みんなの愛情に包まれ幸せいっぱいに育ってほしい」
という願いが込められています。

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お誕生会の行われた「ふれあいの里」

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この日の午前10時から、
アドベンチャーワールドの「ふれあいの里」で行われた誕生会。
夏休みで訪れたたくさんの親子連れが見守る中、
2人の飼育係に抱きかかえられて、主賓のコーちゃんの入場です。

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場内に「ハッピーバースデイ・ディア・コーちゃん」の合唱が流れるなか、
コーちゃんは好物のリンゴとササの入った特製バースデイ・ケーキを
なんとも美味しそうに頬張り、みんなで祝う1歳の誕生日に御満悦の様子でした。

投稿者 nanki : 11:29 | コメント (0)

2006年08月08日

弁慶と熊野水軍「第14回水軍レース」に出陣!

7月30日、「弁慶まつり」の出場者らで構成する
田辺市の観光PR団体「紀州弁慶伝説保存会」の一行が、
しまなみ海道・愛媛県今治市宮窪町で開催された
「第14回水軍レース」に電撃参戦!場内の注目を集めたのでした。
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まるで勝利したかのように諸手を挙げて応える弁慶と熊野水軍。
はたしてその顛末やいかに!?

(記・18代目武蔵坊弁慶 写・とし/イエローボール/18代目弁慶)

村上水軍(能島村上水軍)は、
今の愛媛県今治市宮窪町の能島沖が本拠で、
およそ400年前の戦国時代に隆盛を極め、
古くは元寇の際、九州まで援軍として加勢するなど瀬戸内海最強の勢力を誇り、
紀州は加太までその勢力が及んでいたそうです。
(今治市宮窪町の村上水軍博物館に関連資料が展示されています)

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水軍レースで使われる「小早舟」
舳先には龍があしらわれています。

水軍レースはおよそ60年前まで行われていた「押し舟競争」をもとに、
大島の旧・宮窪町と旧・吉海町、それに隣の伯方島で「伯方の塩」のお膝元としても有名な
伯方町の3町(現在はすべて合併して今治市)が企画した夏恒例の催しで、
能島村上水軍の歴史ロマンを現代によみがえらせ、
瀬戸内海の観光振興と交流促進を目的に、
戦国時代に水軍が操っていた12人乗りの「小早舟(こはやぶね)」を復元し、
5本の櫓を漕いで200メートルの特設コースをいかに速く漕ぐかを競います。
(詳細は宮窪町商工会HPに掲載されています)

同じ水軍でも、我々「熊野水軍」は800年の歴史をもち、
平安時代には紀伊半島一帯を拠点に史上最強の勢力を誇り、
かの源平合戦では、武蔵坊弁慶の父とされる
熊野別当・湛増(たんぞう)が紅白7羽の鶏を戦わせて占い、
一変、源氏に加勢して牟婁の津(現・田辺市)より壇ノ浦へ出陣し、
平家を滅亡に追い込んだとされるこれまた一大勢力。
(詳細は田辺市観光ガイドHPで)

おりしも今夏8月12日には
その田辺市扇ヶ浜で「熊野水軍レース」プレイベントが開催されることもあり、
これは参加しないわけにはいかないであろう!と
田辺市きっての観光PR集団・保存会が立ち上がり、
「熊野」「村上」両水軍同士の交流と、
弁慶のふるさと田辺を世に知らしめるべく、
水軍レースへの出陣に名乗りを上げたのでした。
上秋津出陣直前.jpg

blog-CIMG3422.jpg
前日夜中に田辺を出発。南海フェリーで四国へ渡り、
徳島・松山自動車道をほぼ徹夜で走りぬけた直後、
超難しい小早舟の櫓をさわらせてもらう熊野水軍チーム。
眠気はピークな上に、全員漕ぐのはほぼ初めて。大丈夫なのっ!?

blog-CIMG3446.jpg水軍太鼓.jpg鶴姫入場.jpg開会宣言.jpg

午前8時、地元・宮窪の水軍太鼓の演奏で開会式。
大島の北方・大三島の三島水軍を率いた「鶴姫」も参戦!
我々を含め出場75チームが、各々幟(のぼり)を先頭に会場のグラウンドに集結。
大会実行委員の偉いさん方はみんなよろい姿。スゲェ!

トーナメント表アップ.jpg
で「紀州弁慶伝説保存会・熊野水軍チーム」の出番は予選最終の第17レース。
早くても正午以降、だぃなよ〜そがな順番のクジ引いたの!?
(18代目弁慶です。テキトーにひいたらそうなっちゃいました。ゴメン。)

午前9時半、レーススタート!
レース風景1.jpg
殆ど愛媛県内からの参加チームで占められ、常連・強豪もぞろぞろ。
中には平均年齢70歳以上の漁師さんらで結成するチームも。
力が強ければ勝てるドラゴンボートとは異なり、
2人1組で息を合わせる櫓の漕ぎ方に、熟練の技が要求される水軍レースでは
単に若さとパワーで猛進する団体より、年配・熟練のチームの方が強かったりするのです。
レース風景3.jpg
毎回優勝候補で南予・宇和島より参加の遊子(ゆす)漁協チーム。
ハッピと地下足袋と黄色い鉢巻きがイナセで、船もスイスイ進みます。カッコイイ!!

勝てる見込みどころか、まっすぐ進めるかどうかも危ぶまれる熊野水軍たち。
タコ天弁慶.jpg
コラッ、弁慶!
タコ天喰ってる場合かッ!?

仙人ホラ貝アップ.jpg
コラッ、ジジイッ!!
のんきにホラ貝吹いて他所の応援してる場合かッ!?

そんな中だるみムードの我々に、隣りのテントから救いの手が・・・
「和歌山県から!?遠いのに大変ですね!」
「本当にその衣装で漕ぐんですか?」
「軍手貸しましょう、素手じゃ大変ですよ〜」
イエローボール1.jpg
地元・愛媛県松山市から参加の「イエローボール」チームの皆さん。
テニスサークルのお仲間ですが、3年前から水軍レースにも参加しているそうで、
何ともキテレツな格好の我々に大変興味を持ってくださり、
いつしか、話の輪が広がりました。
そして、初めての我々にレースのアドバイスまでして下さったのです!
(もちろん、他のチームの皆さんからも多数アドバイスとご声援を頂いております)

そこで、我々も「熊野水軍流」のお礼を、ということで、
弁慶・湛増親子の「いざ、出陣じゃ!勝ちどきをあげ〜い!」の雄叫びと
同行した山伏たちのホラ貝でエールをおくったところ、ムードは最高潮に。
先に出番の来たイエローボールの皆さんの出陣を
我々は精一杯、ホラ貝と声援をもってお見送りしたのです。
弁慶+湛増.jpgイエローボール2.jpg

イエローボールの出陣風景。
海の青とサッカー日本代表をイメージしたユニフォームがマッチしています。
イエローボール3.jpg

いよいよ最終レース、我々の出番がやってきました!
桟橋の先の小早船の手前には、地元・テレビ愛媛の特番リポーター「ぽんちゃん」が
「予選通過しないと、弁慶まつりの宣伝しちゃダメですからね〜!」と
カメラクルーを従えて出陣直前の我々にインタビュー。(8月5日に愛媛県内で放送)
読売・毎日・朝日・愛媛新聞の各記者の方々も入れ替わり立ち代わり取材。
出陣直前1.jpg出陣直前2.jpg出陣直前3.jpg出陣直前4.jpg

なんと、我々の小早船にテレビ愛媛のハンディカメラのクルーまで乗り込んできました!
密着取材体制!これは気を抜けん、意地でもまっすぐ進んでやるっ!(予選通過じゃねーのかよ)
「ジャ〜ン!」ドラの音激しく、熊野水軍出艇。
熊野水軍チーム1.jpg
弁慶が竿を上下させながら漕ぎ手の指揮をとり、
漕ぎ手は2人1組で数字の8の字を描くように櫓をあやつります。
しかし、漕ぎ手の息が合わないと、船が横揺れしてなかなか前進しません。
あらくたい難しい〜!

熊野水軍チーム2.jpg
けれども、あわてず体勢を立て直し、再びまっすぐ進み始めた小早船。
会場からは多くの声援と、なぜかホラ貝の音も聞こえてきました。
(我々のホラ貝に興味を持った別のチームの方が、逆に我々をホラ貝で応援してくれたのです!)
がんばれ!ゴールは目前だぞ!

熊野水軍チームゴール.jpg
ゴール!! 手をあげて歓声に応える弁慶と熊野水軍の面々。
何度も言いますが、これは勝ってないんですよ、余裕で負けた直後の画像なんです。
タイムは2分07秒。順位は3位で予選落ち…

レース後お出迎え.jpg
戻ってきた我々を温かく迎えて下さったイエローボールの皆さん。
炎天下、重たい衣装を着込み、コースアウトもせず、
初陣にしてはよくやったと思います。みんなお疲れさん!!

午後3時、表彰式。
表彰式1.jpg
優勝や敢闘賞など、速さと実力で賞を獲得したチームに次々と栄冠が渡されます。
「まあよ、田辺と弁慶まつりの宣伝出来たさか、ええんちゃうの?」
800年前の実力はどこへやら、賞レースとは全く無縁の「おまめ」な筈だった我々に
またもや天からの救いの手がっ!

「派手で賞・紀州弁慶伝説保存会チームです!!」
突然のアナウンスに一瞬全員が顔を見合わせましたが、
場内の拍手・歓声に誘われて、弁慶・湛増親子とメンバー全員が表彰台へ。

表彰式2.jpg表彰式3.jpg
なんと、この水軍レースには、
「派手で賞」や「チームワーク賞」などユニークな活躍をしたチームのために
記録とは別の基準での賞も多数用意されていたのでした。
で、我々に贈られたのは、直球勝負の「派手で賞」!
確かに会場内ではダントツに目立ってたもんなぁ・・・。
でも、最高にうれしかったです。冥利に尽きます。ありがとう!!!

表彰式4.jpg
「歴史ロマン対決・熊野水軍VS村上水軍」
結果は新参の熊野水軍の惨敗に終わりましたが、
コツはつかめたような気もして、早くも来年の水軍レースにみんな目が向いています。
それよか、今度の8月12日の扇ヶ浜「熊野水軍レース」プレイベントも成功させなくちゃね。

blogSUIGUN-RACE.jpg
愛媛県の皆さんの温かさ、優しさをこれほど感じられたイベントはありません。
地域交流は、やはり勇気を持って一歩を踏み出してこそ実現するものなのですね。
これからも「田辺=弁慶のふるさと」をこのような形でPR出来る拠点を
一つでも多く作っていきたいという思いを胸に、しまなみ海道を後にしたのでした。

投稿者 nanki : 01:51 | コメント (4)

2006年07月19日

真夏の白浜でサイクルレース開催!

第3回3DAY熊野.jpg
8月19・20日の2日間、旧・南紀白浜空港跡地を舞台にした自転車レース
「2006全日本実業団クリテリウムin南紀」と
夜間の耐久レース「南紀白浜8時間ナイトエンデューロ」が開かれる事になり、
開催を1か月後にひかえた7月19日、田辺市内で主催者の記者会見が行われました。

※上の写真は「第3回・3DAY CYCLE ROAD 熊野」より。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

白浜サイクル会見.jpg
記者会見に臨んだ事務局の角口賀敏(かどぐち・よしとし)理事長(奥)と
競技担当の大谷壌士(おおたに・じょうじ)さん(手前)。

これは、「3DAY CYCLE ROAD 熊野」を主催している
NPO法人「SPORTS PRODUCE熊野」が、
自転車を通じて、地球環境の保護や競技の素晴らしさ、
家族や友人と参加する楽しみを知ってもらい、
熊野地域の情報発信につなげる目的で
今回初めて開催します。

8月19、20日の両日、
白浜町の旧・南紀白浜空港跡地が1周3kmのトラックに変身し、
全日本実業団に登録するおよそ350人の選手が競う
「2006全日本実業団クリテリウムin南紀」(20日開催)と、
一般参加の8時間耐久レース
「南紀白浜8時間ナイトエンデューロ」(19日よる8時から20日早朝4時まで開催)とが
それぞれ開催されます。

「実業団サイクルロードレースJツアー 第8戦」となる
「クリテリウムin南紀」では実業団サイクルレース界でトップレベルのプロ選手が参加し、
「BR-1」「BR-2」「BR-3」と女子の部の各レベルごとでタイムトライアルが行われます。

「ナイトエンデューロ」では、チームまたは個人で8時間自転車をこぎ続け、
何周トラックを回れるかを競うものですが、
一般も参加でき、市民マラソン感覚で楽しむ事も可能です。

主催者の角口理事長と競技担当の大谷さんは
「ツール・ド・北海道とならんで熊野も自転車競技の聖地として定着してきました。
 とくにクリテリウムは関東では盛んですが、関西ではまだ根付いていないので、
 地元のみなさんにも大いに盛り上げて頂き、熊野を全国に発信していきたいです」と
多くの参加を呼びかけました。

現在、耐久レース「南紀白浜8時間ナイトエンデューロ」と
タイムトライアル「2006全日本実業団クリテリウムin南紀」では
それぞれ参加者を募集しています。
締めきりは8月7日(ナイトエンデューロ)と8月8日(クリテリウム)です。

ちなみに受け付けは次の通りです。

○「クリテリウムin南紀」実業団HPより申し込み http://www.jbcf-net.org/
  〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-15 日本自転車会館2号館

○「ナイトエンデューロ」スポーツエントリーHPより申し込み http://www.sportsentry.ne.jp/top.php
  あるいは八重洲出版発行の雑誌「月刊サイクルスポーツ」8月号掲載の
  広告に添付されている申込書を郵送。

参加費用は、クリテリウム 5,000円(実業団登録女子2,000円、未登録女子3,000円)
      個人タイムトライアルは参加料無し。

      ナイトエンデューロ ソロ 7,000円
                チーム(各カテゴリーごと)1人あたり5,000円
      中学生・高校生は1人あたり1,000円割り引き。

さらに詳しい事は事務局までお問い合わせ下さい。

事務局 新宮市船町2-4-4 船町ハイツ1階 0735-23-9337(TEL)
0735-23-9348(FAX)

投稿者 nanki : 11:32 | コメント (0)

2006年07月04日

富里小学校のこどもが紀伊田辺駅前で調査

毎朝電車通勤をしているワタクシ居残り弁慶。
いつものように鈍行を降りて改札口を通り抜けると
…おや、子どもたちの声が。
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(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

聞くと、
「駅を利用する人の住んでいる場所や
 通勤か通学か旅行か、など目的を聞いている」とのこと。

アップ1.jpg

「どこに住んでますか?」ー「御坊市です」
「何しに来たんですか?」ー「仕事です」
子どもたちは質問の答えに合わせて
手作りの表へシールを貼っていきます。

ここぞとばかり、今度は逆に私が子どもにインタビュー。
「どこ小学校?」ー「富里!」
「大塔村の?」ー「うん!」
「授業か何かで?」ー「社会の授業!」
横を見ると、2人の先生がこちらを見ておられるので、
こちらも身分を明らかにして、あらためて取材をさせて頂くことに。

これは、旧大塔村・田辺市の富里小学校の3・4年生
あわせて8人を対象にした社会科の授業の一環で、
合併で自分達の村が田辺市になったことから、
もっと田辺の町を勉強しようと先生たちが企画したものです。

子どもたちはおよそ2週間前からアンケート表の準備にかかり、
4日のあさ8時から9時まで、紀伊田辺駅前に立って
電車の利用客にアンケートを行ったということです。

集合写真.jpg

引率された
富里小学校の3・4年の担任、堀川克治(ほりかわ・よしはる)先生と
校長の小森淳平(こもり・じゅんぺい)先生は
「もともと地元の自然に触れあう体験学習を行ってきたが、
 合併で大塔村が田辺市になったことで、子どもが町とふれあう機会を増やそうと
 このような取り組みを企画しました。夏休みなども活用して
 今後も様々な学習を考えていければ」と話していました。

このあと子どもたちは、田辺市役所の本庁で資料を受け取り、
学校へ帰ってアンケート調査の結果をまとめるそうです。

なるほど、社会の勉強は町に出て学ぼうということなんですね。

今度は「何故駅前に弁慶の銅像があるの?」とか、
「南方熊楠や植芝盛平がどうして田辺と関係あるの?」とか、
「大塔や中辺路や龍神や本宮はどんな歴史があるのかな?」などなど
学校の教室の中でも先生方と一緒になって勉強してもらって、
また元気に町へ出て来てもらえたらいいなぁ、と思いました。

投稿者 nanki : 09:41 | コメント (0)

2006年06月20日

漁港はキャンバス〜みんなで落書き!

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田辺市上屋敷のえびす漁港で、
田辺第一小学校の子どもたちが
長さ164mにおよぶ防潮堤をキャンバスに見立てて
海のいきものを描きました。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶)

2005年7月に新装オープンした
扇が浜海水浴場のとなり「えびす漁港」の防潮堤。
梅雨の晴れ間の6月20日の朝、
田辺第一小学校の5年生が、
赤や白、黒、黄などのペンキで
クジラ、マンボウ、サメ、イカ、タコ、カメなど
思い思いに海のいきものたちを伸び伸びと描いていました。

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絵は全部子どもたちのオリジナル。
白いペンキで下地を塗り、
パソコンで描いた下絵を見ながら
防潮堤”キャンバス”に塗り込んでいきます。

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絵の脇には子どもたちの名前のイニシャル。
数年後ここを訪れた時、思い出してもらえるように。

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真夏を思わせる日ざしと暑さもなんのその、
普段滅多に出来ない落書き大会に子どもたちは大満足。

およそ200人の全校児童が参加する大プロジェクトで、
すでに6年生と3年生がこの日までにお絵書きを済ませ、
残りの部分は1・2・4年生と明洋中学校の美術部が担当し、
7月中旬の完成を目指します。

そもそもこのお絵書き大会は、
「田辺湾クリーン作戦」など以前から海辺の美化活動に力を入れている
地元の上屋敷町内会が田辺第一小学校に提案して実現しました。

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主催者の面々。真ん中は上屋敷町内会の左向金造(さこう・きんぞう)会長。
右は田辺第一小学校の小森嗣(こもり・ひとし)校長、左は豊田昭裕(とよだ・あきひろ)教頭。

左向会長と小森校長は
「子どもにこれだけの広いスペースで
 絵を描いてもらうのは想い出に残るし、
 教育活動の上でも大変良いことです。」と口を揃え、目を細めます。

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となりの扇が浜海水浴場も、まもなく2回目の海開きを迎えます。
駐車場からよく見えるので、田辺の海辺の巨大キャンバス、
一度御覧になれられてはいかがでしょうか。

投稿者 nanki : 10:22 | コメント (0)

2006年06月13日

世界はそいをあいと呼ぶんやら!?~上方新作落語の”サンポ”マスター登場!!

6月12日、田辺が生んだ上方落語界のスーパースター
「ぽっくん」こと桂三歩さんが2時間まるまるゲスト出演!

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7月8日に田辺市の紀南文化会館で行われる
「入門25周年記念落語会」をPRしました。

(記・18代目武蔵坊弁慶 写・上田修司)

お昼の「来てみて!この店ええお店」や、午前と夕方2回流れる「この店ええでぇ」で
ぶらぶら食べ歩き、飲み歩きの愛嬌あふるるトークでおなじみ落語家・桂三歩さん。

上方落語協会の会長をつとめる桂三枝師匠のもとへ入門してからことしで25周年。
過去何度もふるさと田辺で落語会を開催してきましたが、6回目の今回は入門25周年記念の特別版。

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主催の田辺市文化の会が作ったポスターが田辺市内各所に掲示されています。
赤々と「田辺出身」の文字。そして、隣りに写っているのは特別ゲスト!!

上方落語の復権をかけて奔走し、江戸でも「六人の会」の一員として、
さらには「10分の1女子マラソン」「ぬかるみの世界」「スジナシ」「きらきらアフロ」
「YOU」「笑っていいとも」などテレビ・ラジオの全国区タレントとして
いまさら説明不要のビッグネーム・笑福亭鶴瓶師匠も来られます!!!

そして、四代目林家染丸門下の林家花丸(はなまる)さん
三歩さんの弟弟子で公私ともに親交の深い桂三象(さんぞう)さん
「韓流落語」で人気の笑福亭銀瓶(ぎんぺい)さんも彩りを添える
超豪華版の落語会になっております。

三歩さんは
「W杯日本代表の応援が終わったら、今度は私の応援を宜しくおねがいします!」
とおどけてみせながらも、気合いは十分。
きっと当日は素晴らしい落語会になることでしょう。
というわけで、この記事をごらんになった皆様、7月8日は是非とも文館へ!!

「桂三歩・入門25周年記念落語会」
2006年7月8日(土)13:00開演
田辺市・紀南文化会館小ホール
木戸銭・2,000円(全席指定・特別料金)

出演 桂  三歩
    林家 花丸
    笑福亭銀瓶
    桂  三象

特別ゲスト
    笑福亭鶴瓶

チケット販売と問い合わせは田辺市文化の会
電話 0739(24)8011

追加情報

  全日空機内で放送中の落語チャンネル「全日空寄席」で
  三歩さんと師匠・三枝さんの新作落語が聞けます。
  6月いっぱいお楽しみ頂けますので、ご搭乗の際は是非どうぞ。


投稿者 nanki : 09:14 | コメント (0)

2006年06月09日

洋菓子づくりは畑づくり~ラズベリー畑の収穫

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田辺市郊外のラズベリー畑では収穫の時季を迎えています。
鮮やかな赤色、はじけそうな粒々のかわいらしい果実。
じつは、畑の主は専業農家ではなく、洋菓子店のオーナーなのです。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶

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田辺市神島台の洋菓子店「マリブ」のオーナー・寺本勉さん、
この道30年のベテラン洋菓子職人です。

およそ3年前、田辺市郊外の農地およそ100坪(30平方メートル)を取得し、
長野県の業者のもとを尋ね、国内での栽培に適した
インディアンサマー」という品種のラズベリーを仕入れ、栽培しています。

5月下旬~6月下旬と10月ごろの年2回収穫が出来るそうで、
1年間におよそ4万粒のラズベリーが採れるということです。

収穫作業はほとんど寺本さんひとりで行っています。
多忙なときは洋菓子店の店員さん1人にも応援してもらうそうです。
1日に200粒程度を摘み取ります。

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少し手を添えるだけでポロリと実が取れます。
ひとくち放り込んでみると、なんともいえない甘み!!
もっと酸味の強いイメージがあったのですが‥

寺本さん曰く
「アメリカからの輸入物は、熟す前に摘み取って出荷するせいで
 酸味ばかりが強くて、本来の甘さが出ないんですよ」

世はまさにスイーツ全盛期。
多種多様な洋菓子が巷にあふれています。
それに伴い食材にも様々な果物が用いられます。

ラズベリー、しかも生の果実はほとんどがアメリカなどからの輸入物。
酸味はもとより、保存料や消毒剤など安全性も心配です。

温暖で農地もたくさんある豊かな和歌山で洋菓子を作るならば、
なるべく地元で取れた新鮮で安全、かつ美味しい果物を使いたい。
そんな思いを抱き続けてきた寺本さん、ついに自分の畑を持つに至りました。
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新たに株分けされたラズベリーの苗。
2メートルほどの高さにまで成長します。
より甘みの乗ったラズベリーが実るよう、
地元の農家の若手にも教わりながら土作りから始めたという寺本さん。
洋菓子店と併設する喫茶店から出たコーヒーがらも
肥料として土に混ぜてあります。

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田辺市新庄町の喫茶店からスタートし、商売の幅を広げようと1975年(昭和50年)から
独学で洋菓子作りも始め、30年以上のキャリアとなった寺本さん。
ここへきて、ゆとりや余裕を見出したい気持ちが強いといいます。

「若かったころに比べて衰えが見えてきたいま、
 体力的に楽に栽培・収穫できるラズベリーに着目し、商品にも活かしています。
 和歌山・田辺という地の利を利用した独自の菓子作りのスタイルとして
 発信していきたいです。」ときょうも畑とお店を往復する寺本さんです。

投稿者 nanki : 20:58 | コメント (0)

2006年06月08日

市民俳優が映画キャンペーン

5月27日にジストシネマ田辺ジストシネマ和歌山で先行上映中の映画
海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」(太田隆文監督・脚本)の
撮影が行われた地元・田辺市の人たちにもっと見てもらおうと、
映画に出演している田辺市民の俳優らが、6月3日と4日の2日間にわたり、
田辺市内や映画館前でPR作戦を展開しました。
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この映画はほとんど田辺市内で撮影が行われ、
田辺市民も俳優やエキストラとして出演していることで
封切り前から話題になっていましたが、
封切り日以降も更なる宣伝活動が必要と感じていた市民俳優らが、
太田隆文監督や映画の製作実行委員会、
田辺市の闘鶏神社の日曜朝市「弁慶市」を運営する紀南ふるさと開発センター
それに、紀州弁慶伝説保存会などの協力を得て、
田辺市稲成町の「パビリオンシティオークワ田辺店」C館前広場で
買い物客らに映画を見てもらうよう呼びかけたり、
田辺市内や周辺部を街宣車で走り回りました。

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街宣車の装飾はすべて手作り。
側面には主役の女子高校生役の女優さんの大きな写真、
後ろは宣伝用のスチール写真などが手書きのメッセージや
イチゴの形に切り抜いた色画用紙などとともに張られています。
そして、スピーカーからはMDに録音されたオリジナル宣伝素材が
繰り返し流されました。

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左から、市民俳優のひとり垣内剛さん(用務員・古本役)、
女子高の制服姿で手伝ってくれた井畑美香さん(紀州弁慶伝説保存会)
真ん中が太田隆文監督、
隣りは死神の役を買って出た上杉嗣郎さん(紀州弁慶伝説保存会)
右端はこちらも市民俳優の泉清さん(鮭山先生役)

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映画を見たという女子中学生たちのサインに応じる太田監督。
後ろにはさっきまで銀幕にいたはずの俳優2人(デ・ニーロとチョビ髭)も。

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主演の夏美役・佐津川愛美さんとマキ役・谷村美月さんをはじめ、
上秋津出身で夏美の亡父役・小西博之さんらのサイン入りTシャツも展示。

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パビシ前に突如出現した死神に、悲鳴が湧き上がる!
白塗り効果はテキメン!?しかしサインは至極フツ~に‥ 
死神って、実は映画同様イイ奴?

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極めつけは、学級新聞をイメージした手作りのビラ「いちご通信」。
田辺市民俳優さんの感想や、太田監督の敬愛する大林宣彦監督の応援メッセージ、
さらに、ロケ地の情報なども、田辺にいる人の視点でかわいらしく書かれています!
会場で手渡されたほか、JR紀伊田辺駅や、同駅前の観光案内センター、
田辺市役所などにも置いてあり、第2号は割引券つき!
ロケ地となった木造校舎の東陽中学校はじめ、
高雄中学校や上秋津中学校など田辺市内の学校にも配布されています。

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街宣活動も終盤に入った夕刻には、
ともに映画の制作実行委員の中心メンバーとして奔走された
田辺観光協会の会長・多田稔子(のりこ)さんと、
主題歌「空の模様」を歌うあべさとえさんのマネージメントと
CDプロデュースを手がけた多田泰教(やすのり)さんご夫妻も立ち寄られ、
死神と記念撮影!!(映画の公式ブログ参照)

そして、入梅した8日には、再び田辺市内の上芳養・石神地区、
上秋津地区などのロケ地となった山間部や、
白浜町、上富田町などを街宣車が巡り、
草の根PR活動はまだまだ続行中です。
次の土・日にももしかしたら、ジストに出没するかも!?との情報もアリ。

投稿者 nanki : 13:43 | コメント (2)

2006年06月01日

研ナオコさん紀南初リサイタル

「かもめはかもめ」「夏をあきらめて」「あばよ」など
女性の悲哀をほろほろと歌い上げる実力派として、

あるいは「ドリフ大爆笑」「カックラキン大放送!」などのテレビ番組で
お笑い芸人を凌駕するキャラクターで笑いをかっさらうマルチタレントとして、

そして、2人のお子さんを育て上げた母として‥。

1971年のデビューからことしで35年を迎えた研ナオコさんが、
30日、田辺市の紀南文化会館大ホールでツアーリサイタルを開催しました。
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(記・写 18代目武蔵坊弁慶

ツアータイトルは「LOVE LIFE LIVE」、研さんの35年をヒット曲で振り返るだけでなく、
ポエトリー・リーディング(詩の朗読)を盛り込むなど新境地も開拓する
全2時間、2部構成のステージです。
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‥といっても、ノッケから研さんは絶好調!

「前の座席の方、ごめんなさいネ。鼻しか見えなくて‥」

「はっきり言って、暗い歌ばっかりです。途中で寝ちゃってもいいからね。」

満員の女性客(がほとんど)は研さんのトークに爆笑の嵐。
丁寧な口調で辛口なジョークががっちり聴衆の心をツカむ。

しかし、爆笑の後はがらっと雰囲気が引き締まり第1部へ。
研さんと同じ静岡県出身の詩人・深沢栄子さんの「裸婦」を研さん自身が朗読し、
合間に中島みゆきの歌のカヴァーを織り込むじっくりと聞かせる内容でした。

15分の休憩をはさみ
第2部はいきなりくじ引きタイム。
(座席番号が書かれた紙が抽選箱に入っている)
盛大なファンファーレとともに研さんの手で札が選び出され、
幸運(?)な観客の女性が舞台へ招かれると、
突然流れ出す「徹子の部屋」のテーマ曲。
そうです。研さんのライブでは恒例の、「ナオコの部屋」
つまり、研さんがホスト、お客さんがゲストのトーク番組が始まってしまうのです!

ちなみにこの日のゲストは湯浅から来られた主婦の方。
研さんに面白いようにいらわれまくり、会場の笑いを誘っていました。

トークに続いて、研さんの持ち歌(ファン投票上位の曲)メドレー。
初ヒット曲・宇崎竜童の「愚図」や桑田圭祐の「夏をあきらめて」
中島みゆきの「窓ガラス」小椋佳の「泣かせて」など
おなじみの曲を歌い上げていく研さん。

そして「かもめはかもめ」のあと、
会場のアンコールに応えて再登場した研さん。
ピンクの花を胸にあしらったかわいらしいドレス姿、
イントロが流れるや否や、シルバーのハイヒールをポ~ンと脱ぎ捨て
これまた懐かしい中島みゆきの「LA-LA-LA」のダンスバージョンを熱唱し、
2時間のライヴを締めくくりました。

終演後のロビーでは、ツアー会場限定販売CD&DVD「LOVE LIFE LIVE」購入者特典として
研さんの握手会が行われていて、大勢のファンが研さんと笑顔で言葉を交わしていました。

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そして、握手会終了直後の研さんに直撃インタビュー!
「田辺のみなさんのおかげで本当に楽しいステージが出来ました。」と
すがすがしい表情で答えて下さいました。ありがとうございました!!

(今度は佐藤隆作曲の「名画座」と甲斐よしひろ作曲の「別離の黄昏」が聞きたいなァ‥)

投稿者 nanki : 23:08 | コメント (0)

ストロベリーフィールズ・太田隆文監督生出演!

現在和歌山市と田辺市で公開中の青春映画
「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」
太田隆文(おおた・たかふみ)監督
5月31日、田辺支局の単独放送に生出演しました。
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(記・18代目武蔵坊弁慶 写・上田修司、18代目弁慶)

監督は5月27日の封切り後も県内に残り、
公開されている映画館(ジストシネマ和歌山田辺)をはじめ、
手作りのチラシを片手に和歌山市内と田辺市内を往復して
地元・田辺で撮影した作品を多くの人に見てもらおうと
自らPR活動を続けているとの事です。

その日の晩、田辺市内の某所では、
地元の人たちが、6月最初の週末、
田辺市内で映画の街頭宣伝カーを走らせようと
準備作業をしていました。

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本来は朝市の宣伝をするための軽トラックを借り、
街行く人の目に付くよう出演女優さんの集合写真も
サイドに大きく貼り出されています。

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写真はもちろん制作途中で、
映画の鍵となるイチゴを前面に出した
かわいいイメージの装飾になるそうです。

また、街宣カーのスピーカーからは
エンドレスで映画の告知が流されますが、
これも太田監督自ら編集した特別な音素材が使われるとのこと。

週末が楽しみです。
もし田辺市内でこの車を見かけたら、ジストシネマ田辺へ。
(紀北の方はジストシネマ和歌山へ。御坊は6月17日から)

太田監督は「今、なるべく早く映画館でご覧ください。
そして、多くの人たちにふるさと・田辺の風景と感動を広めてください」と
メッセージを残し、再び県内PR行脚へと出掛けていきました。

投稿者 nanki : 11:31 | コメント (0)

EM泥団子で河川はよみがえるか!?

5月27日土曜日早朝、
田辺市新庄町を流れる出井川(でいがわ)をきれいにしようと
地元のNPO法人や環境整備企業、それに有志らが
共同で清掃と河川の浄化剤をまく作業を行いました。
(記・写 18代目武蔵坊弁慶

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草を刈り、浄化剤をまく新庄のみなさん。
…おや、脇にある泥団子はなんですか?

よく見ると、みなさんソフトボール大の泥団子を
次々と水中へ投げ込んでいきます。
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聞くと「これはEM泥団子といって、
水の汚れを分解する微生物(EM)が含まれています」とのこと。
名古屋市東区にある企業が開発し、
国内各地の河川や湖沼などでEM泥団子を用いた
河川の浄化作業が行われているということです。
(EMとは、Effective(有用)とMicroorganisms(微生物群)の頭文字)
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作業を主導する田辺市のNPO法人
紀州茶がゆの羽山成一(はやま・せいいち)理事長に伺うと、
「大阪の道頓堀川が河川浄化にEM泥団子を使ったことがきっかけで
田辺でもやってみようと思った。生活雑排水で汚れた出井川を浄化することで
川の先の田辺湾の浄化にもつながり、広域的な環境美化に役立つ」と
期待をよせています。

効果はおよそ2ヶ月後にあらわれはじめるとのことですが、
泥団子が河川浄化の救世主となるか、注目です。

投稿者 nanki : 11:02 | コメント (0)

2006年05月26日

天神崎でいきものに触れよう!

田辺市の天神崎で、
都会の子どもたちに海の生き物に親しんでもらおうと
26日午前「海中生物観察教室」が開かれました。
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(記&写・18代目武蔵坊弁慶

この教室はNPO法人「南紀健康スポーツネットワーク」の主催、
NPO法人「環境教育技術振興会」と財団法人「天神崎の自然を大切にする会」の協賛で
毎年行われていて、大阪府高槻市立桜台小学校の5年生およそ90人に
海のいきものに触れてもらい、海洋環境保護の意識を高めてもらうのが目的です。

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早速子どもたちは三々五々天神崎の磯へ繰り出し、
ウニやウミウシ、ヤドカリやタコなどを手ですくい上げたり、
小エビをえさに釣り糸をたらして小魚を釣ったりしていました。

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子どもたちが捕まえたたくさんのいきものたち。
さすが天神崎、種類も豊富で天然の水族館みたい。

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磯遊びに続いて、ダイバーがこの日のために海中に仕掛けたカメラの映像を見ながら、
天神崎の自然を大切にする会の玉井済夫会長が魚や海草について子どもたちに説明しました。


天神崎は日本のナショナルトラスト運動発祥地として、
地元の人たちの手でその美しい海洋環境が守り続けられています。
主催者は「天神崎の磯遊び体験で生き物にふれあった事がきっかけで
自然保護への意識が子どもたちに芽生えたら」と活動の意義を唱えます。


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「ウニ見つけたで!」「ちっさいカニが手のひらで動いてるぅ。」
「和歌山の海ってめっちゃキレイで、釣りしたらみんな入れ食いや!」
無邪気にあれこれ自分の発見を教えてくれる桜台小の子どもたち。
主催者の思いを受け継いでいって欲しいと願います。


投稿者 nanki : 23:42 | コメント (0)

2006年05月16日

小梅の収穫はじまる

田辺市内で15日から小梅の収穫がはじまりました。
小梅収穫中.jpg
田辺市たきない町の吉田幸生(よしだ・ゆきお)さんの梅畑では、
「白王(はくおう)」という品種の小梅がほんのり薄紅色に染まり
早朝から一家総出で一粒ずつ摘み取っていました。

(記・写 18代目武蔵坊弁慶

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傷が付かないよう大事に摘み取られた小梅はコンテナに集められ
機械で大きさごとに分けられます。
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JA紀南によれば、小梅は主に梅干用として、関東・中部・京阪神・中国・九州と全国へ出荷されていきます。
今季は厳冬で開花が遅れ、受粉交配を託すミツバチの活動も鈍く、
3月下旬に降ったひょうの打撃と、梅の収穫量は去年より1割程度少ないとの見込み。
しかし、吉田さんの農家の梅はひょうの被害もほとんど無く、
良い品質の梅が出荷出来そうとのことです。
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”ぼっつり”(梅採り用のカゴ)を前に吉田幸生さんと母親の好子(よしこ)さん。
「神さん仏さんのおかげで元気にやらしてもらってます」と好子さん。
「紀南のおいしい梅をどうぞ召し上がって下さい」と幸生さんもPR。
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小梅の木のとなりには、収穫を待つ丸々と太った南高梅の実がありました。
紀南はこれからおよそ1か月にわたり、梅の収穫ラッシュに突入します。
小梅に続いて、梅酒用の「古城梅(ごじろうめ)」が5月下旬から6月上旬。
さらに、日本一のブランド「南高梅(なんこううめ)」が6月上旬から下旬にかけてと
立て続けに収穫・出荷の時期を迎え、各地の農家は多忙を極めます。
お体に気を付けて、頑張って下さい!

投稿者 nanki : 09:58 | コメント (0)

2006年05月14日

田辺商工フェア2006

田辺地域の元気な商店のふれあいイベント「田辺商工フェア2006」
13日と14日の2日間、田辺市新庄町の「ビッグ・ユー」で開催され、
大勢の家族連れでにぎわいました。
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(記・写 18代目武蔵坊弁慶

これは田辺商工会議所青年部の主催、
和歌山放送などの後援で
ことし初めて開催された総合イベントです。
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普段は和歌山大学・紀南サテライトとして研究の場になっているビッグ・ユーに
この2日間はおよそ40の業者が内外にブースを設け、飲食物販売や商談・相談会、
各種PRイベントやこどもたちが遊べるキッズ・ルームなど
一大パビリオンに変身し、大勢の親子連れの姿が見られました。

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目玉は地元の南紀田辺世界遺産フィルム・コミッションが出展した
映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」(安田真奈監督)PRブースと関連イベントです。
田辺市内の小さな電気店を舞台に家族の絆を描くこの映画は
田辺市と周辺でのロケーション・地元市民のエキストラ、
本上まなみさんや沢田研二さんといった有名俳優さんらの出演と話題豊富で、
10月の公開を前に早くも期待が高まっています。
14日午後には映画で本上さんらの妹・香を演じる中村静香さんが来場し
メイキングビデオ上映やファンとのトーク・ショーを繰り広げました。
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フィナーレはお約束の「もちまき大会」でしめくくり、
商工会議所青年部初の「商工フェア2006」は無事終了しました。

投稿者 nanki : 23:55 | コメント (0)

2006年05月07日

白良浜の海水浴場開き

5月3日、白浜町の白良浜海水浴場で
毎年恒例の本州で最も早い海水浴場開きが行われました。
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(記・写 18代目武蔵坊弁慶

午前10時から海開きの式典が行われ、
白浜観光協会の中田会長や白浜町の立谷町長らが出席する中、
熊野三所神社の真鍋宮司が祝詞をあげ海の安全を祈願しました。
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そして、花火の音を合図にテープカットが行われ、
水着姿の若者や子どもらおよそ100人が一斉に海へ駆け出しました。
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天気は快晴。水温・気温ともに20度。

しかし、北西の風がやや強く、初泳ぎ客のほとんどが「寒い!寒い!」の大合唱。
それでも、夏を先取りしようと大声で歓声をあげながら、
ちょっぴり肌寒い初泳ぎを楽しんでいました。

この日は、町内の江津良と臨海の2カ所でも海水浴場開きが行われ、
白浜の夏の観光シーズンが本格的にスタートしました。

投稿者 nanki : 20:58 | コメント (0)

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