“ハリセン”を使ったギャグで知られるお笑いグループ「チャンバラトリオ」のメンバーで、田辺市出身の南方英二(みなかた・えいじ)さん(本名・楠本喜八郎さん)が、昨夜(26日)肝硬変のため、大阪府内の病院で亡くなりました。77歳でした。
南方さんは映画会社の東映に入社して時代劇の斬られ役などに出演した後、1963年に「チャンバラトリオ」を結成。メンバーの中では「かしら」の愛称で親しまれ、大きな扇子で顔をはたく“ハリセンチョップ”など、時代劇風のコントで人気を集めました。また、上方漫才大賞や上方お笑い大賞の金賞を受賞したほか、北野武監督の「ソナチネ」など映画にも出演、俳優としても活躍していました。
南方さんはこのところ体調を崩して入院していましたが、昨夜(26日)8時半過ぎ、肝硬変のため大阪府内の病院で亡くなりました。葬儀・告別式は親族のみの密葬で行われます。喪主は、姪の楠本勝子(くすもと・かつこ)さんです。



