第22回参議院議員通常選挙
(公示日=6月24日、投開票日=7月11日)
和歌山県 一人区
参院選3回目の当選をした鶴保さんに聞く(和歌山放送ブルースタジオ)
【開票確定】
2010年7月12日(月) 01:12
参院選、自民鶴保さん堂々の3選。
第22回参議院議員選挙の投票がきのう11日、行なわれ、即日開票の結果和歌山選挙区では自民党の現職鶴保庸介氏43才が 民主と共産の新人を振り切って3回目の当選を果たしました。
和歌山県選挙管理委員会が発表した開票結果は次の通りです。敬称は省略します。当選、鶴保庸介(つるほようすけ)候補43才自民現27万3960票、島久美子(しまくみこ)候補54才、民主新15万7717票、吉田雅哉(よしだまさや)候補34才共産新50708票以上がきのう11日行なわれた参議院議員選挙和歌山選挙区の開票結果でした。3選を果たした、鶴保氏は、東大法学部を卒業後小沢一郎衆議院議員のの秘書などを経て12年前の参議院議員選挙で野党の自由党候補として和歌山選挙区に立候補し自民党の現職を破って初当選しました。6年前の選挙では自民党から立候補し民主党の新人らを破り再選を果たしました。この間国土交通大臣政務官を二期務めた後、参議院厚生労働委員会委員長などを歴任しています。今回の選挙で鶴保氏は民主党政権になって凍結されている御坊・南紀田辺間の高速道路の4車線化問題や、農林水産業の振興など自らが取組んできた課題の実現を強調すると共に、全国一律の基準や規制の撤廃をと和歌山の浮上に取組む姿勢を強調しました。鶴保氏は保守地盤の厚い県南部や紀北地方などの票を固めたほか、和歌山市や岩出市などの都市部でも支持を固めて得票を伸ばしました。そして30選挙区すべてで民主の新人より得票をしました。一方民主党の県連副代表で新人の島久美子氏は、地元の出身や女性の立場からの政治をと訴えるとともにNPO活動での経験などを元に支持を訴えましたが立候補表明からの時間が短く知名度の低い和歌山市以外での地域で十分な支持を得ることができませんでした。また共産党の新人吉田雅哉氏は消費税率引き上げの撤回や県民に優しい政治をと訴えましたが、十分な支持を得ることができませんでした。今回の選挙で鶴保氏は過去3回の投票で、最も多い27万票あまりを獲得しました。また共産党の候補も前回、前々回よりも得票を重ねました。今回の投票率は選挙区が59・38パーセントで3年前の前回選挙より0・04ポイント上回りました。また比例区は、59・37パーセントで前回を0・03ポイント上回まりました。県内の当日有権者数は84万8458人でした。
【公示日6月24日】
参議院選挙きょう(6月24日)公示、和歌山県選挙区から現職新人3人立候補
去年政権が交代して初めての本格的な国政選挙となる、第22回参議院議員選挙がきょう24日公示され改選数1の和歌山県選挙区にはこれまでに現職と新人合わせて3人が立候補しました。

島久美子氏(民主・新)

鶴保庸介氏(自民・現)

吉田雅哉氏(共産・新)
(公示後和歌山市内で第一声を上げる候補者・届け出順)
【参院選これまでの主な記事一覧】
【2010年7月8日(木) 15:56】県選管、参院選投開票リハーサル
【2010年7月5日(月) 17:19】4日現在の期日前投票前回同日比を上回る。
【2010年7月4日(日) 16:29】参院選ラストサンデー、和歌山市中心に活動
【2010年6月28日(月) 17:07】参院選期日前投票、前回を上回る。
【2010年6月27日(日) 17:15】参院選公示後初の日曜日、和歌山市中心に活動
【2010年6月26日(土) 11:53】選挙ポスターにスプレー塗料吹きつけの男を逮捕