先月(6月)の和歌山県の有効求人倍率が、0.56倍で近畿2府4県で最も高く、5月より0.03ポイント改善しました。厚生労働省が発表した近畿2府4県の先月(6月)の有効求人倍率は、前月比0.02ポイント上昇して0.52倍となり、6ヶ月連続で改善しました。府県別では、和歌山県の有効求人倍率が、京都府とならんで近畿で最も高く、5月より0.03ポイント上昇して、0.56倍となり、28か月ぶりに前の年(21年)の同じ月を上回りました。全国で最も高かったのは、群馬県の0.78倍で、和歌山県は18番目でした。和歌山労働局では、「有効求人倍率が改善し、新規求人数も4か月連続で増加するなど明るい材料もみられるが、正社員の有効求人倍率や新規求人倍率がことし(22年)の4月と同じ水準で改善しておらず、有効求職者も20か月連続で増加するなどの暗い材料もあり、和歌山県の雇用情勢は、もちなおしの動きがみられるものの、依然として厳しい状況にある。」としています。