大会7日目 第1試合 田辺工・新宮

大会7日目 第1試合 田辺工業 6x-3 新宮 延長13回サヨナラ(試合終了)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
新宮 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 3
田辺工業 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 4 6

 

試合開始 午前9時00分

試合終了 午後0時27分

試合時間 3時間27分

 

▽先発投手

田辺工:小西

新宮:吉水(よしみず)

 

解説:西岡良展さん(田辺高校・早稲田大学OB、元住友金属捕手)

実況:大前一樹アナウンサー

 

大会7日目第1試合、田辺工業対新宮は、和歌山大会初のタイブレークまでもつれ込み、延長13回・最後は劇的なサヨナラホームランで田辺工業が新宮にサヨナラ勝ちし、3回戦進出を決めました。

田辺工業は小西、新宮は吉水(よしみず)の先発で始まったこの試合、新宮は1回、田辺工業の先発・小西を攻め、1番古根川(こねがわ)に与えたフォアボールをきっかけに、1アウト3塁とランナーを進めると、3番佐田がすかさずレフト前へタイムリーを放って先制します。序盤は両チームともにランナーをだすものの得点に結びつかず、1対0で迎えた5回、田辺工業が9番小西のセンター前ヒットをきっかけに、4番畑谷(はただに) がライト前タイムリーで同点に追いつきます。

中盤から終盤にかけて、新宮のセンター・古根川に守りの好プレーが相次ぐなど、両チーム追加点はなく、1対1の同点で迎えた7回、新宮の6番川口のフォアボールをきっかけに、8番丸石の代打・柳川が左中間を抜けるタイムリーを放ち、2対1と新宮が勝ち越しに成功します。何とか追いつきたい田辺工業は、9回裏、1番線﨑(せんざき)の内野安打をきっかけに、盗塁などで3・1塁とすると、3番津呂(つろ)がレフトへ犠牲フライで、2対2の同点に再び追いつき、延長戦に突入します。

延長戦に突入後も、両チームランナーは出すものの得点ができず、延長13回からは、去年導入され、夏の和歌山大会では初めてとなるタイブレークまでもつれ込みます。延長13回・新宮は、タイブレークでノーアウト2・1塁から、6番川口が送りバントを決めて、1アウト2・3塁とすると、続く7番下屋敷(しもやしき)がスクイズで1点を追加し、3対2と勝ち越します。後がない田辺工業はその裏、タイブレークでノーアウト2・1塁から、9番小西がバントヒットでノーアウト満塁とチャンスを拡げると、1番線﨑(せんざき)がライトへの犠牲フライで3対3の同点に追いつきます。その後も2アウト2・1塁と続くサヨナラのチャンスに、打席に立った3番津呂(つろ)が、レフトスタンドへ劇的な大会第11号サヨナラスリーランホームランを放ち、結局延長13回・6対3で田辺工業が新宮にサヨナラ勝ちし、3回戦に進出しました。

勝った田辺工業は、大会9日目の第3試合で熊野と対戦します。